娘の通う幼稚園の近所には公園があります。 去年の話ですが、娘のお迎えまで時間があったので、息子と遊んでいました。 近所の小学校が代休の日だったようでしばらくすると、低学年ぐらいの小学生がサッカーをし始めました。 その公園はサッカー・野球等は禁止です。 地元民の私は、ボール遊び出来る公園は高学年が仕切っていて低学年はやる場所がない、という現状を知っています。昔から変わらぬしょーもない暗黙のルールです。 その為、まぁ小さい子に当たらないなら、少しぐらい良いかと何も注意しませんでした。 しかし、最初は空いているところで細々とやっていたのに、ヒートアップしてきた少年達は、公園全体を使い始め、最終的にはサッカーボールがブランコをしている息子の顔の横をかすめました。 そこで初めて叱りました。 「サッカーをやる場所がないという事情は分かるけど、一応ここはサッカー禁止やねん。やるんやったらもうちょっと気を
低所得者向けの公営住宅で抽選倍率が100倍を超え、希望者が入居できない事態になっています。都営住宅はとりわけ人気が高く、1500戸に4万3000人が応募し(平均倍率28.5倍)、場所によってはさらに倍率が上がるためです。 このことを報じた新聞記事では「自治体の財政難で公営住宅が増設できない」と書かれていましたが、これが問題の本質なのでしょうか? 日本はこれから人口減少社会へと向かい、民間アパートの空室率も高くなっています。そんななかで自治体が住宅を大量供給するのでは民業圧迫そのものです。社会全体で住宅が余っているのだから、公営住宅は減らしていくべきです。 公営住宅の供給に対して需要が極端に大きいのは家賃が安すぎるからです。そのため入居者を抽選で決めようとすると、民間アパートの家賃を払えるひとまでが大挙して申し込んできます。財布はひとつなので、家賃を節約できればその分をほかのことに使えます。
古都・京都の玄関口のJR京都駅(京都市下京区)で、新幹線側出口(八条口)の市有地にホームレス1~2人が居座り、排泄(はいせつ)行為などで迷惑をまき散らしている。清掃を委託されたJR東海が汚物の処理を行っているが、同社の改善要請や利用客からの相次ぐ苦情にも、同市が対策を取れない状態が続いている。場所は駅の構内で、修学旅行生や団体客が集合するスペースと目と鼻の先。多くの観光客が新幹線で京都を訪れる大型連休を前に、年間5千万人が訪れる観光都市のイメージダウンが懸念される。顔をしかめる悪臭 京都市内で満開を迎えた桜を散らす雨が降った4月2日夜。京都駅の南北自由通路の南端の八条口に面した出入り口付近は鼻を突く悪臭が漂っていた。 雨に流されても、地面からは小便独特の臭いが消えない。壁際にはポリ袋や毛布に体をうずめて高齢の男性が寝そべっていた。そこは修学旅行生や団体客が集合するスペースの、目と鼻の先だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く