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量子暗号に関するbeth321のブックマーク (2)

  • 東大など、量子暗号通信の手法に30年ぶりとなる新原理を発表

    東京大学大学院および国立情報学研究所は5月22日、量子暗号通信の手法として傍受困難かつ効率の高い新原理を発見したと発表した。量子暗号通信の原理としては30年ぶりの新発見という。 量子暗号通信は、送る光子がどのような量子状態にあるか測定してみなければ分からないという量子力学的な原理を用いる。量子的重ねあわせ(どのような状態でもありうる)状態の光子を送り、傍受・盗聴によって測定されると他の光子の量子状態も決定される(波束の収束)ため、傍受や盗聴が行わればそれが分かるというしくみを用いる。 この方式は光子の偏光角を量子状態として用い、光ファイバーを通じた実験に成功しており、ほぼ実用レベルと言えるほど確立している。傍受されたかどうかは通信路における雑音(ノイズ)量として知ることができるが、通信時に起きる自然なノイズと傍受によって起きるノイズは基的に区別できないため、精度を上げるためには多量のデー

    東大など、量子暗号通信の手法に30年ぶりとなる新原理を発表
  • 「量子暗号に30年ぶりの新原理」? 古田彩さん&谷村省吾先生の解説まとめ

    まとめ 「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための量子力学入門連ツイ 『日経サイエンス』の記者兼編集者、古田彩さんによる「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための、日経サイエンス7月号「特集:量子の地平線」の前説連ツイ。まだ続くようなので、暫定まとめです。 170201 pv 1507 310 users 151

    「量子暗号に30年ぶりの新原理」? 古田彩さん&谷村省吾先生の解説まとめ
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