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電池と研究に関するbeth321のブックマーク (3)

  • 京大、従来の6倍以上の寿命を持つリチウムイオン電池を開発 | 財経新聞

    LiFePO4の原子の一部を他の元素で置換した場合の体積変化の計算結果の一例。上部の長方体の各面に記載されている原子は、Liの置換元素(赤)、Feの置換元素(緑)、Pの置換元素(水色)を示している(京都大学の発表資料より)[写真拡大] 京都大学の田中功教授らによる研究グループは、高精度計算データを活用してリチウムイオン電池の寿命を従来の6倍以上にする材料を開発することに成功した。 リチウムイオン電池は、携帯電話をはじめとするポータブル機器で広く使用されており、今後は電気自動車などの大型機器にも適用させることが期待されている。しかし、これまでの研究では研究者の勘と経験によって材料開発がおこなわれてきたため、最適な化学組成を見つけることがボトルネックになっていた。 今回の研究では、量子力学の原理のみに基づいて、数千種類という元素の組み合わせの特性を網羅的に計算した。その結果、6種類の元素から構

    京大、従来の6倍以上の寿命を持つリチウムイオン電池を開発 | 財経新聞
  • プラチナに代わる新素材で新たな電極開発 NHKニュース

    九州大学などの研究グループが、燃料電池の電極として使われる希少金属のプラチナの代わりに微生物が作る物質を使ってより効率的な電極を世界で初めて開発したと発表しました。 プラチナに頼らない新しい燃料電池につながる可能性があると注目されます。 燃料電池では、水素から電子を取り出して酸素と反応させるために希少金属のプラチナが電極に使われていますが、価格が高く資源量が限られるためこれに代わる素材の研究が各国で行われています。九州大学の小江誠司教授の研究グループは、名古屋大学と共同で、プラチナ以上の効率で発電できる電極を世界で初めて開発したと発表しました。 新しい電極は、大分県で採取したバクテリアが作り出す水素を分解する酵素の一種を炭素繊維の表面に塗ったものです。 これを試験的に燃料電池に使ったところ、プラチナの電極の1点8倍の電力を発電できたということです。 また研究グループでは、電極の製作費用はプ

  • 【これはスゴイ】米大学院生、どんな場所も塗るだけで電池に変えてしまうペンキを発明 - IRORIO(イロリオ)

    米テキサス州ライス大学の大学院生が、どんな場所でも塗るだけで電池に変えてしまうペンキを発明した。 壁や床や天井など、どんな面でもリチウムイオン電池に変えてしまうというこのペンキ。実験でお風呂場のタイルに塗布したところ、2.4ボルトの電力を安定的に発生させ、LED電球を6時間点灯することに成功した。 同プロジェクトの研究者の1人、Neelam Singhさんは、今回のペンキ型電池の開発により、「従来の乾電池の容器のデザインを一新することができ、それによって記憶装置の新デザインや統合も可能になる」としている。

    【これはスゴイ】米大学院生、どんな場所も塗るだけで電池に変えてしまうペンキを発明 - IRORIO(イロリオ)
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