食べれば太る、食べなければ痩せる──それがいわゆる常識ですよね。しかし、この世には理論上"食べるほどに痩せる"「マイナスカロリー食品」というものがあるのだそうです。姉妹サイト「MYLOHAS」の記事によると、それは意外と身近な食べ物でした。 そもそも人間の身体は、食べたものを消化、吸収をするときにカロリーを消費します。その量が食べた食品のカロリーよりも上回ることがあります。これがマイナスカロリー食品といわれるもの。 「fufufu..net」によると、たとえば、わかめや昆布といった海藻類は、低カロリーでありながら消化・吸収のためにカロリーを要するため、マイナスカロリー食品だと考えられています。糖質の吸収をゆるやかにし、余分なコレステロールを身体から出す食物繊維が多いのも理由のひとつでしょう。 また唐辛子も、カロリー自体は低いのですが、カプサイシンが体内の脂肪を燃やしやすくしてくれます。 こ