米テキサス肥料工場爆発、死者数は5～15人か 警察発表
米テキサス（Texas）州ウェーコ（Waco）郊外で、肥料工場の爆発によってガラスが割れた近隣の店舗（2013年4月18日撮影）。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla 【4月18日 AFP】米テキサス（Texas）州ウェーコ（Waco）郊外にある肥料工場で17日午後8時前（日本時間18日午前10時前）に発生した肥料工場での大規模な爆発について、ウェーコ警察関係者は同日、死者数は最大15人と推定されると述べた。 W・パトリック・スワントン（W. Patrick Swanton）巡査は報道陣に対し、「現時点での推定死者数は5人から15人の間」だと述べた。周囲の3つの病院にはこれまで160人以上の負傷者が運び込まれており、さらに増える可能性があるという。 この数時間前、地元ニュース局は現地救急責任者の話として、60～70人が死亡したと報じていた。(c)AFP
米連邦捜査局、リシン郵送の容疑者を逮捕
米メリーランド（Maryland）州ハイアッツビル（Hyattsville）の郵便物仕分け施設前に止まった危険物対応チームの車両。この施設でロジャー・ウィッカー（Roger Wicker）米上院議員に宛てた郵便物からリシンが見つかった（2013年4月16日撮影）。(c)AFP/Getty Images/Drew Angerer 【4月18日 AFP】米連邦捜査局（FBI）は17日夕（日本時間18日朝）、バラク・オバマ（Barack Obama）大統領と上院議員に猛毒のリシンが入った封書を送りつけたとして、ミシシッピ（Mississippi）州コリンス（Corinth）在住の男を逮捕した。米司法省が発表した。 逮捕されたのはポール・ケビン・カーティス（Paul Kevin Curtis）容疑者。司法省の声明によると、大統領などに宛てられた3通の封書には、初期検査でリシンの陽性反応が出た粒状の
スーダン大統領「政治犯を釈放」、南スーダンと雪解けか
スーダンの首都ハルツーム（Khartoum）にある同国議会で演説するスーダンのオマル・ハッサン・アハメド・バシル（Omar Hassan Ahmed al-Bashir）大統領（2013年4月1日撮影）。(c)AFP/ASHRAF SHAZLY 【4月2日 AFP】スーダンのオマル・ハッサン・アハメド・バシル（Omar Hassan Ahmed al-Bashir）大統領は1日、新しい会期が始まった議会の開会演説で、すべての政治犯を釈放するとともに、武装勢力を含めたあらゆる政治・社会勢力との対話を続けていくことを約束すると述べた。野党勢力からは「真の対話へ向けた一歩だ」として歓迎する声も上がっている。 スーダンでは南スーダンとの係争地である南コルドファン（South Kordofan）州と青ナイル（Blue Nile）州で約2年前から政府軍との戦闘を続けている反政府民族勢力「スーダン人民解
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