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(11/14 「貯蓄体質になるには」「あさのあつこさんのエッセイの紹介」加筆) (みんな、開運興味ないっぽいww^▽^;) セツヤクエストのキャンペーンが始まったとき、「そういえば私、お金のこと何も知らない」って思った。だって、小学校、中学校、高校...お金の使い方なんて誰にも教わらなかったもんと言い訳しながら。お金と節約術について、生まれて初めて本気で勉強してみよう。お金と節約術に関する本を読みまくった。そして得た知識を少しずつ実行に移し始めている。 読んだ本からごく一部ですが備忘録をとっているので記事にします。 読んだ本、1冊目。 『知らない人はソンをする!「お金」が貯まるヒミツ』 以下、備忘録。 出費のバランス 家計管理方法 家計の見直し方 夢の叶え方 みんないくらで生活しているか ライフイベントにかかる平均金額 収入が年々上がる時代は終わった 節約の成功が見て分かるシステムの作り方
久しぶりに本を読みました。新書で「下流喰い」消費者金融の実態、という本。テレビにもよくでている須田慎一郎さんの本。おもしろかったです。 ポイントはふたつ。 (1)消費者金融業界がいかに悪であるか、の徹底的な証明&説明 (2)下流と下流で騙しあう構図の指摘 ★★★ (1) について、非常に具体的でビビッドです。 「サラ金は、資金ニーズがあるから応えているのだ」とか「借りた金は返すべき」という、業者側がよく使う「一見なるほど」な言葉の「大嘘」をきちんとついていて、読み手が確固たる意見を持てるようになります。 また、グレー金利の意味を具体的に計算してみせたり、サラ金の顧客像のデータを明示することで、数字の意味するところがよくわかります。 (2) はユニークな視点。これぞ格差問題、って感じです。 ここでは、「サラ金によって人生を滅ぼされる人」も「サラ金側」も実は「同じ層の人間である」ってことを言っ
所得格差や貧困率について語る際、「再分配前か、後か」という区別があります。 「再分配」とは、税や社会保障などによって所得の偏りを是正する仕組みです。 高所得の人はより多くの税金や社会保障費を払うので、実質的な可処分所得が減ります。一方、所得の低い人は税金や社会保障費をあまり払わず、生活保護や各種手当てを受け取ります。 このように税や社会保障を通して、お金をたくさん持っている人から余り持っていない人に移転させるのが「再分配の仕組み」です。 たとえ一部の人の収入が突出して高く、再分配前の貧困率が高くても、再分配後の貧困率が低ければ実質的な格差はありません。そういう社会は、税や社会保障など再分配の仕組みが巧く機能していると言えます。 「再分配の仕組み」といえば、普通は税制と社会保障制度を指します。しかし社会には「非公式な再分配の仕組み」もたくさんあります。今日はそれらの「隠れた再分配の仕組み」を
一ヶ月ほど前、6月18日に「改正貸金業法」が完全施行されました。2006年の12月に成立した法律で、最も重要な、 (1)上限金利の引き下げ (2)総量規制の導入 の適用が始まったのです。 これにより貸し出しの上限金利は20%となり、それ以上の利子は無効で刑事罰の対象となります。さらに個人については、年収の3分の1まで(複数の会社から借りている場合は合算して)しか借りられなくなります。総量規制の趣旨は「返済能力を超える借金をさせてはいけない」ということです。 これ、ものすごい“子供扱いでおせっかい”な規制ですよね。「返済能力を超える借り入れをしてはいけない」なんて当たり前だし、そんなことをして困るのは借り手本人です。貸し手だって、返済能力を超えて貸したら戻ってこないのだから、わざわざこんなことを法律で決めなくてもいいはずです。 ではなぜこんな規制が必要になったのでしょう? それは日本では、“
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