観て楽しい、やって楽しいゲームのデザインとは? 2015年3月2日~6日(現地時間)、サンフランシスコ・モスコーニセンターにて、ゲームクリエイターを対象とした世界最大規模のセッション、GDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)2015が開催された。 今回注目したのは、Riot Gamesのリードデザイナー、ライアン"Morello"スコット氏のセッション。題して“スポーツを作る ~『League of Legends』のデザイン哲学”だ。ゲームを、競技的に厳格で戦略的な幅があり、プレイヤーのスキルが重要視され、遊んでも楽しく、観ていてもエキサイティングにするためには、どうデザインすべきか。『League of Legends』(以下、『LoL』)をe-Sportsにまで昇華させたゲームデザインとバランスの哲学について語られたのだ。このセッションは、ベテランゲームデザイナーのフランク・
![長く遊ばれるゲームに必要なものは? 『League of Legends』のデザイン哲学【GDC 2015】 - ファミ通.com](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3f5cb21264334d970d1977b88130d88f4b504aaa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.famitsu.com%2Fimages%2F000%2F073%2F607%2Fl_54fdb3dee71d0.jpg)