ボクシング、WBAフェザー級タイトルマッチ12回戦。レフェリー(中央)からテクニカルドローの判定を受ける王者クリス・ジョン(Chris John、右)と挑戦者の細野悟(Satoshi Hosono、2013年4月14日撮影)。(c)AFP/ADEK BERRY 【4月15日 AFP】ボクシング、WBAフェザー級タイトルマッチ12回戦が14日、インドネシアのジャカルタ(Jakarta)で行われ、無敗の王者クリス・ジョン(Chris John、インドネシア)は同級6位の挑戦者細野悟(Satoshi Hosono)と対戦し、負傷による引き分けで18度目の王座防衛を果たした。 試合は細野のバッティングによりジョンが右目上を深く切って出血したため3回2分12秒にレフェリーの判断で中止となり、テクニカルドローとなった。 33歳のジョンは、通算成績を48勝(22KO)3分け0敗とし、51勝(37KO)1
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