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Google Playストアのアプリが、数日前からバージョン4.5.10にアップデートされはじめている。 アップデートの内容は、レビュアーの共有アクティビティ(評価履歴)の公開、Google+プロフィールへのリンク実装、レコメンド機能「あなたへのおすすめ」の強化、ユーザアイコンの四角型から丸型への変更などとなっている。 要は、ソーシャル性が強化されたのが、このアップデートの特徴だろう。 単純なステマはバレる、レビューの透明性強化 まだ一部の端末のみのアップデートに留まっているせいか、本アップデートは大きな話題になっていないようだが、実はGoogleの明確な意図が表明されたものとなっているように思える。 その意図は、端的に次のように表現できるだろう。 アプリやゲーム、映画、電子書籍などのPlayストアコンテンツのレビュアーは、それらに対してレビューする権利を有するが、レビュアー自身は他のPl
3月5日、「毎日jp」「マイナビニュース」「ORICON STYLE」など大手WebサイトなどにGoogle検索やChromeブラウザ、Firefoxからアクセスすると「不正なソフトウェアが存在する可能性があります」などと警告され、一時ブロックされる事態が起きた。5日午後6時現在、ORICON STYLEなどへのアクセスは回復している。 編集部注 5日午後4時半時点でオリコンへの規制は解除されている。 5日午後6時15分時点でアクセスが一部回復していることを追記し、記事内容を一部差し替えました。 Googleは不正プログラムについてユーザーに警告するセキュリティ対策機能「Safe Browsing」を提供しており、Google検索結果やChrome、Firefoxなどが利用している。サイトなどに問題が発生した可能性がある場合、Safe Browsing機能に基づき自動的にブロックされる仕組
エンジニアのPatrick B. Gibson氏は、「Appleが行うインターネット関連の取り組みは、ほぼすべてが混乱した状態にある」と述べた。 Appleの元従業員として初代「iPad」の開発に関わり、現在はTilde Inc.に勤務するGibson氏は、ブログプラットフォームTumblrに投稿したブログでこのように書き、さらにAppleはソーシャルネットワーキングサイトのTwitterを買収するべきだというアイデアについて論じた。 「AppleとTwitter」というタイトルの同投稿の冒頭、Gibson氏は「Appleの最大の問題」についてある命題をあげている。Googleはデザインの分野において、Appleがウェブサービスに習熟するよりも速いペースで腕を上げている、というものだ。 自らを「長年にわたる『Mac』ユーザーで、根っからのAppleファン」と称するGibson氏は、Appl
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