タグ

-インタビューとあとで読むに関するbeth321のブックマーク (4)

  • 死後20年で著作権「共有財産」に 平田オリザ氏に聞く:朝日新聞デジタル

    ◇ 著作権の保護期間を死後70年に延長すれば、作家のモチベーションが上がるという主張がありますが、そんなことはあり得ません。延長しても自分の収入になりませんから。米国のディズニーに代表されるグローバル企業がもうかるだけなのです。 私は保護期間は死後20年くらいでいいと思っています。女房には迷惑をかけているけど、(著作権使用料で)孫の生活まで面倒をみるつもりはない。それが、私たち劇作家の一般的な意見ですね。 日の演劇界はチェーホフ(1860~1904)が40代で亡くなったおかげで保護期間が早く切れ、彼の作品をほとんど無償で自由に改変して上演してきました。そのことが、日の演劇界の発展に非常に寄与しました。 一方、保護期間が切れていないテネシー・ウィリアムズ(1911~83)の作品「欲望という名の電車」を、日の劇団が「女形」でやろうとしましたが、遺族に拒否されました。テネシー・ウィリアムズ

    死後20年で著作権「共有財産」に 平田オリザ氏に聞く:朝日新聞デジタル
  • 『闇金ウシジマくん』フリーエージェントくん編について、堀江貴文が聞く!真鍋昌平-堀江貴文対談 Vol.1 | マンガ新聞

    ※この記事は2014年8月11日にマンガHONZ(運営:株式会社マンガ新聞)にて掲載した記事の転載になります。 レビュアー:東海林 真之 “闇金融”の日常と債務者たちのリアルな人間関係を描く『闇金ウシジマくん』。ドラマ化・映画化もされた同作品の今、これから、作られ方などについて、堀江貴文(以下、堀江)が切り込みます。 作者であるマンガ家真鍋昌平(以下、真鍋)は、どのような取材を行い、あの生々しい人間描写を行っているのか。内容はもちろんのこと、堀江が真鍋をインタビューしていたはずが、途中から真鍋による堀江のインタビューになっていく、一連の流れにもご注目ください。 取材した「フリーエージェントくん」はどんな人だったのか 堀江 ところで、ウシジマくん(※)は、これからどうなっていくんですか? もう今の話は終わるんでしょうか。 ※ 『闇金ウシジマくん』: 「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に不

    『闇金ウシジマくん』フリーエージェントくん編について、堀江貴文が聞く!真鍋昌平-堀江貴文対談 Vol.1 | マンガ新聞
  • デビュー後初! 羽海野チカさん 幻の対談をサイトで再現 | AERA dot. (アエラドット)

    第18回度手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の受賞記念として、羽海野チカさんとヤマザキマリさんの公開対談が行われた。羽海野さんにとって、公の場での対談は初となった。対談相手のヤマザキさんは、羽海野さんの親友で、自身も『テルマエ・ロマエ』で第14回の同賞短編賞を受賞。貴重な対談をほぼ全文の形で紹介する。 *  *  * ■羽海野チカさん“勇気の甲冑”で登場 ヤマザキマリ(以下ヤ):今回は大賞受賞、おめでとうございました。私、住んでいる場所がイタリアなものですから、今朝11時に飛行機で成田に到着しました。もしかするとそのままここにこなきゃいけなくなるかもとドキドキしてたんですが、一旦仕事に戻って、シャワーを浴びてきました。 羽海野チカ(以下羽):受賞したらその後にトークショーがあるのを知らなくて、びっくりしてパニックを起こしていたら、マリさんが「授賞式、観に行くよ~」って仰ってくださったので、あ

    デビュー後初! 羽海野チカさん 幻の対談をサイトで再現 | AERA dot. (アエラドット)
  • 著作権保護は「死後70年」にするべきか--JASRAC都倉会長に聞く

    著作権保護期間を著作者の死後50年経過とする現行法から、諸外国並みの70年へと延長することを求める動きについて、日音楽著作権協会(JASRAC)はかねてから積極的な姿勢を貫いてきた。一方、音楽のネット配信や動画投稿サイトなどの隆盛にともなう国民の「著作権」に対する意識の高まりを背景に、こうした著作権管理団体の動きは「歓迎すべきではないもの」と捉えられ、いつしか対立の構図が生まれてきた。 果たして、著作権保護期間延長は善悪の二元論的に語られるべきものなのか。そして、著作物を享受する立場のユーザーにとってマイナスの側面しか生まないものなのか。改めて理解を深めるべく、JASRAC会長で日を代表する作曲家として知られる都倉俊一氏に話しを聞いた。 ――著作権保護期間延長について、ネットユーザーを中心に反対の声が広がっています。まず、期間を延長する意義について考えを聞かせてください。 ひとつは「統

    著作権保護は「死後70年」にするべきか--JASRAC都倉会長に聞く
  • 1