ソ連時代から続く「ネコ劇場」、ロシア・モスクワ
ロシアの首都モスクワ（Moscow）にある「モスクワ・ネコ劇場（Moscow Cat Theatre）」では、ネコ20匹とイヌ1匹、数人の道化師によるパフォーマンスが観客を楽しませている。ロシアの著名な道化師、ユーリー・ククラチョフ（Yuri Kouklatchev）さんがソ連崩壊の直前に創設した同劇場は、最近になって全面改装を終え、ショーを再開した。 写真は、ネコと共にパフォーマンスを行う、ユーリーさんの息子ウラジーミル（Vladimir Kouklatchev）さん（2013年5月3日撮影）。(c)AFP/YURI KADOBNOV 【5月22日 AFP】ロシアの首都モスクワ（Moscow）にある「モスクワ・ネコ劇場（Moscow Cat Theatre）」では、ネコ20匹とイヌ1匹、数人の道化師によるパフォーマンスが観客を楽しませている。ロシアの著名な道化師、ユーリー・ククラチョフ（
野生動物保護に熱心なボツワナ大統領、チーターに顔を引っかかれる
ボツワナ北西マウン（Maun）で、貧困撲滅ワークショップの開会式に出席したイアン・カーマ（Ian Khama）大統領（2013年3月26日撮影、資料写真）。(c)AFP/Monirul Bhuiyan 【4月30日 AFP】アフリカ南部ボツワナのイアン・カーマ（Ian Khama）大統領（60）が先週、チーターに顔を引っかかれ、2針縫うけがをしていたことが分かった。大統領報道官が29日、明らかにした。 ジェフ・ラムゼー（Jeff Ramsay）報道官によると、密猟対策を担当する兵士に保護対象の野生動物について学ばせるための軍の野生動物施設をカーマ大統領が訪れた際、囲いの中で餌を与えられていたチーターが興奮して、そばに立っていたカーマ大統領の顔を爪で引っかいたという。 大統領は病院に搬送され手当てを受けたが、入院はしていない。ラムゼー報道官の説明では、大統領はチーターに「引っかかれはしたが、
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
