ドイツ南部、ボーデン湖(Lake Constance)にある独アーティストUbbo Enningaの彫刻作品「El Nino」で羽を休める鳥(写真左、2006年7月17日撮影)と、水位が上昇した湖で頭部だけ水面上に出た彫刻に足を乗せる鳥(写真右、2012年7月16日撮影)。(c)AFP/ PATRICK SEEGER 【7月17日 AFP】ドイツ南部、ボーデン湖(Lake Constance)の浅瀬には、独アーティストUbbo Enningaの彫刻作品「El Nino」が展示されている。 普段は彫刻で水鳥が休息を取る姿を見かけることができるが、ここ数週間の降雨により湖の水位が上昇したため、水鳥は水面下に沈んだ彫刻にかろうじて足を乗せて羽を休めている。(c)AFP