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400 scienceとAFPBBに関するbeth321のブックマーク (2)

  • マダガスカル首都を覆う黒雲、イナゴの大群襲来

    マダガスカルの首都アンタナナリボ(Antananarivo)の空を覆うイナゴの大群(2014年8月28日撮影)。(c)AFP/RIJASOLO 【8月29日 AFP】アフリカ沖西インド洋(Indian Ocean)の島国マダガスカルで28日、首都アンタナナリボ(Antananarivo)にイナゴの大群が襲来した。アンタナナリボの上空は雲のような厚いイナゴの群れに覆われ、子どもたちは逃げまどい、生花店はイナゴを追い払おうとタイヤを燃やすなど街はパニックに陥った。 路上は雨のように降り注ぐイナゴの死骸でいっぱいだ。熱心にイナゴの死骸をすくってはプラスチック袋に集めていた13歳の少年は「ニワトリにべさせるんだ。それでニワトリが死ななかったら僕たちが(イナゴを)べる」と語った。 高温多湿なマダガスカル島はイナゴの繁殖に最適な環境で、イナゴの大発生は珍しいことではない。最も直近の大発生では、日

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  • オランダで140年以上ぶりのオオカミ、東欧から自力で旅

    仏クルジュー(Courzieu)の動物園内で歩き回るオオカミ(2005年10月5日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【8月10日 AFP】オランダで7月に死骸が発見され、同国では140年以上ぶりの確認となったオオカミについて、オランダ野生動物衛生センター(Dutch Wildlife Health Centre、DWHC)は7日、東欧から自力で歩いてきたとの見解を発表した。 北部の小村ルッテルヒースト(Luttelgeest)近くの道端で、メスのオオカミの死骸が発見されて以来、オランダ中がその謎に首をひねってきた。 東欧からオランダに働きに来ている農業労働者が、オランダの人々を混乱させようと、いたずらで自分の国から運んできたものではないか、といううわさも一部であったが、科学者たちはこれを否定した。 DWHCは各研究機関や野生動物保護団体と共同で発表した声明の中で「このオオカ

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