和歌山電鉄は1月5日(木)、貴志駅で“駅長”を務めている三毛猫の「たま」の“部下”に、同じ三毛猫の「ニタマ」が就任したと発表しました。ニタマは今後、貴志駅の“駅長代行”と伊太祈曽駅の“駅長”を務めるとしています。同社の公式サイトでは、たま駅長とニタマの写真と共に、ニタマが就任に至った経緯などを掲載しています。 ▽ 和歌山電鐵 貴志川線 猫のスーパー駅長「たま」とおもちゃ電車といちご電車 ▽ http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/president/120105.html たま駅長は、2012年1月5日に駅長就任5周年を迎えました。和歌山電鉄の小嶋光信社長は当初キャットフードなどの“報酬アップ”を検討したそうですが、たま駅長が「メタボになるから」とこれを固辞したことから、サプライズプレゼントとして部下の就任を考案したそうです。 ニタマの名前は、「たまに似ている
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