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こんにちは。ココロ社です。 朝7時などにtwitterを見てみると、おふとんから出られない人の悲痛な叫び声が渦巻いているものです。「ふとんから出るのがつらい」、「むしろふとんが離してくれない」、etc...。遅くとも6時には起きているわたしは、そのツイートたちを電車の中で見ることが多く、さっさと起きればいいのに...と思ったりするのですが、今回はこの季節の「朝起きられない」問題の抜本的な解決策についての話。わたしは、実行して起きられなかったことがないです。むしろ、早くふとんから出たいときすらあります。 この季節に限定すると、「起きられない」というのは、1時間前に寝たばかりであるとか、仕事が嫌であるというのを除いて、「寒くて起きられない」という理由が大半です。わたしも二度寝してしまうときは「こんな寒くて起きれるわけないやん! ムニャムニャ......(夢の世界で起きようっと)」ということが多
どうしても朝起きるのが苦手だ...という人、いますよね。しかし、落胆することはありません。あまり苦労せずに朝型人間になれる良い方法があります。『ニューヨーク・タイムズ紙』によると、一日わずか20分の努力で体内時計はリセットでき、朝型人間になれるそうです。 体内時計をリセットするには、人工的に時差ぼけを作り出すようにし、早起きが定着するまでそれを続ければ良いとか。まずは、20分間だけ朝早く起きるようにしましょう。いつも朝8時に起きていて、本当は6時に起きたいのだとすれば、翌朝の目覚まし時計は7時40分にセットします。そして、その次の日はさらに20分間早い7時20分にセットします。 このように、目標とする起床時刻に到達するまで、起きる時間を毎日20分ずつ早めていくのです。また、朝目覚めたらベッドの中でグズグズせず、すぐに起き上がって太陽の光を浴びるようにしましょう。また、寝る前にはコンピュータ
私たちの多くは周りから好かれていたいと思っているものです。それ故に、頼まれたことに「No」と言いにくいことがよくあります。楽しい会話の中にネガティブな発言を挟みたくないし、仲違いもしたくないし、賛同しないからといって仲間はずれにされたくない...と思うわけです。それでもやはり、時に断ることは大事なこと。しかし、毎回上手く断るのは難しいですよね。そこで今回は、どんな場面でも相手に嫌な印象を与えずに「No」と言う方法をご紹介します。 この記事を読んでいるということは、きっとあなたは「No」と言えない人なのでしょう。筆者のAdamもかつてそうだったそうです。「No」と言えれば、あなたは自分の時間を尊重でき、自分を安売りせずに済みます。「Yes」と言って周囲を助けるのはすばらしいことですが、頼んでくる人全員の気持ちに答えることは不可能です。それに、常にYesと言っていたら、嫌なこともせざるを得ない
私達は生きる準備ばかりしていて、実際に生きてはいない。 これは、詩人でエッセイストのラルフ・ワルド・エマーソン氏の言葉です。彼いわく、私たちはやりたいことを実際に追求せず、延々と準備だけをしていることがあるとのこと。念入りな準備は間違いなく大事ですが、目標に向けた行動を実際に起こさずに準備だけをしているならば、それはほとんど意味がありません。 Photo by Seth Sawyers. 人は延々と準備だけをしてしまうもの。しかし、もっと良くしたいと思っているなら、次への扉を開いてください。その途中経過はほかの人に見られたくないような、不完全でカッコの悪いものだったりするでしょう。ですが、それこそが大きな目標の達成につながる道なのです。 完ぺきな準備ができるまでは前に進みたくない...と思っているかもしれませんが、失敗することにこそ価値があり、それが一番の学びなのです。ですから、いま何か実
「低い声の人の方が権威のある人だと認識されやすい」と聞いて驚く人はさほどいないかと思います。社会心理学および人格心理学の新しい研究によると、低い声のトーンを用いて会話すると、話している本人の自己認識も変化して、自分をよりパワフルに思えるようになるそうです。 Photo by The U.S. Army. この実験には81名の生徒が参加し、「高い声でテキストを読むグループ」と「低い声でテキストを読むグループ」にわけられました。すると、低い声でテキストを読んだグループの方が、自分や周囲の人たちをよりパワフルな存在だと認識していることがわかったとか。 ある実験では、「パワフルな人はより抽象的な考え方を持つ」という仮説の実験用の記憶力テストも行なわれたのですが、低い声で話すことにより、自分がパワフルであるフリをしていただけでも、思考回路に影響を及ぼすことが明らかになりました。 研究者によると、これ
シリコンバレーでおなじみの「アイデアよりも、それを実行することの方が大切」という格言は、表裏一体である。 ビジネスマン/エンジニア/デザイナーとしてノッてる時には「実力さえあれば、普通のアイデアしか浮かばない俺でも成功できる」と聞こえる褒め言葉だ。 しかし、アイデアは沸いてくるものの、片っ端から手をつけては「やーめた」と言い出すようになると、「俺は口ばっかりで何一つできないダメ人間だ」と思い込んでしまう。 クリエイティブな仕事をする人なら、誰でも一度は後者のネガティブ・スパイラルに陥ることはある。俺はデザイナーだが、先輩からこないだダメ出しをされた。 「お前はデザインをするとき、諦めるのが早すぎる。30%くらいの完成度で『このデザインはダメだ』と言うな。ダメなデザインでも100%の完成度まで持っていくんだ。」 その時は「わかりました」と言ったが、正直言って30%でダメだと知ったら、100%
ついつい、作業途中にWebの波へ泳いでいってしまう方に。 私などは、記事を書きつつ真っ先にザンブと飛び込んでいくタイプなのですが、我ながらあまり感心できるものでもありません。そこでついつい波に呑まれるのを防ぐ方法として、ブラウザのホーム画面を時計にしてみたところ、いろいろと捗りましたので、ご紹介いたします。 いままでは、ブラウザのホームページを「Yahoo! JAPAN」に設定していましたが、すべき作業があるのを分かりつつ逃避行を始めてしまうのです。トピックや検索窓から。 そこで、「現在時刻」をリアルタイムに表示してくれるWebサイト「The Colour Clock」(via Modern Syntax)をブラウザのホームに設定して、ふと気が緩んだときに時間が刻々と過ぎていく現状に直面するようにしました。ブラウザの全画面で表示してくれるならば、「美人時計」など他のサイトでも問題ないかと。
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