スイス製薬大手のNovartisは7月15日(現地時間)、傘下のアイケア製品部門のAlconが米Googleのスマートコンタクトレンズのライセンスを受けることで合意に達したと発表した。 ライセンスは医療用途が対象で、Alconは“スマートレンズ”の開発、商品化に取り組む。 スマートレンズは、Googleの新規プロジェクト部門「Google X」が1月に発表した無線チップとセンサーを搭載する医療用コンタクトレンズ。糖尿病患者の血糖値を涙液で測定するというものだ。プロトタイプは、ソフトコンタクトレンズ用素材でできた2枚の膜の間に微小な無線チップと血糖値センサー、毛髪より細いアンテナ、LEDライトが挟み込まれており、1秒ごとに血糖値をチェックする。 Googleは発表の際、商品化してくれるパートナー企業を探しているとしていた。コンタクトレンズは医療用品のため、商品化には各国当局の認可が必要だ。
KDDIは6月30日から、auの「Eメール」(@ezweb.ne.jp)をWebブラウザから利用できるWebメールをスタートする。これまで、auケータイやスマートフォンからのみ利用できたが、「au ID」を設定すれば、PCやタブレットなどのWebブラウザ経由で送受信できるようになる。 携帯電話向けインターネット接続サービス(EZ WIN/IS NET/LTE NET)契約者なら誰でも追加料金なしで利用可能だ。 シンプルなデザインのWebメール。受信メール直下に返信ボックスを配置し、受信メールを見ながら返信を書ける。キャリア絵文字も送信可能。添付画像を自動で展開する機能を備えた。アドレス帳サービス「Friends Note」からアドレス帳をインポートでき、受信メールの差出人をアドレス帳登録名で表示できる。 KDDIは「○○@auone.jp」のアドレスを使ったWebメール「au oneメール
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