カードで買える額じゃない…。 米Gizmodoが面白い企画をしていました。それは、アマゾンで1番高い商品を探そうというもの。読者が見つけた高額商品の中からトップ9をランキングで見てみましょう。とんでもない額です…。 9位:キャビア4ポンド(約1.8キロ)1万8773ドル(約190万円) 送料無料! 発見者:heymattylou 8位:ミッキー・マントルサイン入り、ベースボールカード8万3500ドル(約850万円) または、最上オファーで。 発見者:RicemanFTW 7位:17世紀のヴィオラ・ダ・ガンバ16万9000ドル(約1720万円) しかも2つ! レビュー欄もけっこういいというね。 発見者:jh79 6位:オモチャの車99万9999ドル(約1億190万円) 残り1つ! 発見者:ShouldBeWorking 5位:金のメダル375万ドル(約3億8220万円) レビューでは傷がある
今日は、「ウケる」「価値のある」「拡がる」企画かどうかを判断するための重要ポイントを、そして、そうした企画に仕上げるための工夫を、Facebookで人気を集めたブログ記事から考えてみます。 アマゾン社では、新サービスを考えるときに最初にする作業は、コンセプトドラフトとかじゃなく、プレスリリースだそうだ。 こんなブログ記事が先週公開されました。東急ハンズの長谷川さんのブログの記事で、おもしろいなと思って調べてみると、Facebookで970以上の「いいね!」を集めていました。 実際にアマゾンでどうやっているかは知りませんが、確かに理に適っています。 プレスリリースを(ちゃんと)書くならば、最大の特徴を示すタイトル、要点を簡潔にまとめたサマリ、背景や具体的なポイントを説明する本文、開始時期、価格と、企画に必要な要素が浮かび上がります。 また、そうして作ったリリースがメディアやブログで取り上げら
Amazonでは製品開発をするとき、まず最初にプレスリリースを書くらしい。これは”Working-Backwards“と言うデザイン手法。面白げなので色々と調べてみた。 Working-Backwards法の商品開発では、お客様の視点をスタート地点にするため、開発前にプレスリリースを作成する。プレス内容は、既存プロダクトの問題点と、それを新製品がどう解決するかが中心になる。 プレスがユーザーに響かなかった時点でプロジェクトはボツ。そもそもその商品は作らない。これにより見当違いな商品を作るリスクを、一番最初の段階で低コストに回避できる。 このWorking-Backwards法で書くプレス内容は主に以下のとおり。 見出し 顧客が商品を理解できるタイトル 副題 ターゲット層と、彼らのメリットを1行で。 概要 商品の特徴と利点をまとめる。この段落で全てを理解できるように。 課題 このプロダクトが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く