密猟者によって大量に殺戮され、絶滅の危機に瀕しているキタシロサイ。そのキタシロサイのオスが、ついに残り1匹になってしまった。
三重県鳥羽市の鳥羽水族館が、国内の水族館で初めてネコ科の動物を飼う。名が「漁(すなど)る」に由来するスナドリネコのペア。欧州の動物園から輸入し、開館60周年を記念して21日にオープンする新ゾーンの目玉にしたい考えだ。 新ゾーン「奇跡の森」は広さ約500平方メートルで、水族館最上階の3階にできる。ワニやカエルなどがいた「森の水辺」を半年かけて改修し、森や水辺にすむ生き物を見せる「陸」の空間を作った。約60種類、700点を展示する。 スナドリネコはその一角に登場する。英語名はフィッシングキャットだ。野生種は東南アジアの湿地やマングローブの森などにすみ、泳ぎがうまく、魚やカニなどを捕食する。 展示は飼育研究部課長の三谷伸也さん(48)が提案し、「漁(すなど)る」の語源にひかれた仲野千里館長(61)が「親しまれる」と購入を決めた。欧州の動物園にいた雌雄のペアを昨年10月に輸入。雄は体長約60センチ
» 【動画あり】5匹の子猫がゴミ箱から救助される → 洗ってケアしたら悶絶可愛いふわもこ子猫ニャン登場!! キュートな姿に世界70カ国からキュン死宣言! 特集 【動画あり】5匹の子猫がゴミ箱から救助される → 洗ってケアしたら悶絶可愛いふわもこ子猫ニャン登場!! キュートな姿に世界70カ国からキュン死宣言! 沢井メグ 2015年3月13日 これまでにロケットニュース24では、捨て犬が保護されてからのビフォーアフターを紹介してきた。「シュレックと名付けられるほど毛むくじゃらな犬」や、「どちらが頭でどちらが尻尾か分からない犬」などその見事な変貌(へんぼう)に驚いた人も多いのではないだろうか? 今回、紹介したいのは猫だ。水も食べ物もなく、ゴミ箱のなかにいた生後約5週間の子猫5匹が救助! 発見から保護、そして現在の様子が公開されているのだが、その変貌ぶりと可愛らしさがネット上で大注目されているので
この画像を大きなサイズで見る 動物には感情がある。そして彼らも、私たちと同じように「思いやり」や「愛情」を感じる事ができるのだ。ここにあげた15組のカップルは種が違ってもその深い絆を感じることができるものばかりである。 どの写真も、仲間に入って一緒にムギュっとしたくなるくらい可愛くて心が温まるものだ。 しか一体、彼らにはどうやってこんな友情が生まれたんだろうと疑問に思うはず。ライオンや犬やゾウなど、群れをつくり集団行動をしている動物は、仲間と交流したり絆を築く習性がある。それを考えれば、他種と交流するのも分かるような気がする。だが、単独行動動物をとる動物であっても時として、親子のような関係を築く場合もあるそうだ。生みの親や、親の代わりに育ててくれる動物は、彼らにとっては例え異種であっても親同然なのだ。 原因は何であれ、私たちが考えている以上に動物の感情は奥が深そうだ。 1. アフリカゾウの
海外サイトにて、不名誉なナンバーワンを獲得した10の国々が特集されていた。残念ながら日本もその1つとして取り上げられていたようだ。 以下はその内容を原文に忠実に抄訳したものであり、海外の論調がどのようになっているかを見ることができる。 10. オーストリア 喫煙率 この画像を大きなサイズで見る オーストリアは1日に1本以上タバコを吸う人が、人口に占める割合の36.3%と、世界で最も高い国として、ギネス世界記録に掲載されている(2005年度のOECDのデータに基づく)。2010年度のデータでも、20歳から50歳のグループで定期的に喫煙する人が約60%、さらにたまに隠れて吸う人が8%と、依然として喫煙率の高い国のひとつである。 9.ベラルーシ 飲酒量 この画像を大きなサイズで見る 世界保健機関(WHO)が2014年に発表したデータによれば、ベラルーシの1人当たりの年間飲酒量は純アルコール換算で
二足立ちで民家のまわりをスタスタ歩いているのは、黒っぽい服を着た人でもなく、被り物を身に着けた人でもなく、クマである。民家を訪問するときにはこの歩き方が怪しまれないということに気が付いてしまったのだろうか?とにかく堂に入った歩き方なのである。 Just a bear walking upright like a human このクマが目撃されたのはアメリカ、ニュージャージー州のジェファーソンタウンシップで、今週8月4日、月曜日の早朝5:50頃に撮影されたものだそうだ。 スタスタ歩いてきて この画像を大きなサイズで見る ゴミ箱をチェック。まさに人間みたいな仕草 この画像を大きなサイズで見る おいしそうなものが見当たらなかったのか、そのままスタスタと林の方へと帰って行った この画像を大きなサイズで見る クマが単独で民家に出没するというからにはやはり事情があったのだろう。 この画像を大きなサイズ
写真家のニック・ブラントが北タンザニアのナトロン湖を初めて訪れた時、湖岸に並ぶ不気味な動物の彫像に衝撃を受けた。その後彼はさらにショックを受けることになる。なんとそれらはアルカリ性の湖水によって石灰化した本物の動物だったのだ。 これらの動画は以下のサイトからみることができる。 To niezwykłe jezioro zamienia wszystkie zwierzęta w kamienne posągi – ciekawe.org ナトロン湖は火山灰により自然に出来上がった強塩湖で、炭酸ナトリウムや塩化ナトリウムを多く含む。ミネラル成分はエジプト人がミイラの保存に使ったものと同じだ。この湖のアルカリ成分のph値は9から10.5でアンモニアに似ている。そしてその温度は60度に達する時もある。 この腐食性を帯びた環境に身を投じるとたいていの場合命取りになる。鳥やコウモリがナトロン湖の水に
森の中で輪になって踊る3匹の子グマたち――。まるで童話のような光景が、現実の世界にもあったようだ。 英紙デイリー・メールやデイリー・エクスプレスなどによると、フィンランドで暮らす体育教師のヴァルッテリ・ムルカハイネンさん(52歳)は先日、同国中部のスオムッサルミへ旅行に出かけていた。その際に森の中で出くわしたのが、オス2匹、メス1匹、計3匹の子グマが輪になって“踊っている”ようなシーンだ。 ムルカハイネンさんは「おとぎ話の魔法の森にいたよう」と、このときの興奮を振り返っている。そしてその瞬間を写真に収め、共有サイトの自身のページに公開。すると、あまりのかわいらしさに瞬く間に評判となり、欧米のメディアが相次ぎこの写真を紹介し、さらにFacebookやTwitterなどで口コミが広がって行くこととなった。 なお、ムルカハイネンさんは、実際には3匹の子グマは踊っていたわけではなく、けんかのような
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