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Anthyに関するbeth321のブックマーク (3)

  • 第93回 Ubuntu 9.10以降のインプット・メソッド「IBus」を使用する | gihyo.jp

    仕様変更 Ubuntu 9.10でのインプット・メソッドは、これまでのSCIMからIBusに変更になります。そこで今回は、やや先取りではあるものの、IBusの特徴や使い方の紹介と、これまでどおりSCIMを継続して使う方法を紹介します。 IBusとは IBusは、 Red HatのShawn.P.Huangによって開発されているインプット・メソッドです。今のところ標準のインプット・メソッドとして採用しているのは Fedora(そして今回からのUbuntu)程度ですが、現在もっとも活発に開発されているので、採用するLinuxディストリビューションも増えていくことでしょう。日語のブリッジ(IBusの用語でいうとエンジン)はAnthy用のIBus-Anthyしかありませんが[1]⁠、すこし前から日人によって開発されるようになり、実用上問題ないぐらいまでは開発が進みました。 NetbookやMI

    第93回 Ubuntu 9.10以降のインプット・メソッド「IBus」を使用する | gihyo.jp
  • 第296回 Ubuntu 13.10と日本語入力 | gihyo.jp

    今回は、Ubuntu 13.10で大幅に変更された日本語入力の設定方法について解説します。 変更点の概要 Ubuntu 13.04から13.10の間に、多言語入力(ここでは日語だけを取り扱うので日本語入力とします)に関して大きな変更がありました。まず、IBusが1.5にバージョンアップされました。通常バージョンアップによって機能は増えるものなのですが、IBusでは逆でかなり減っています。これは1.5からGNOME[1]との統合(同時に使用されること)が前提になったことによる影響と思われます。それに伴い、Ubuntuでも13.10からIBusとGNOMEが統合された状態で使用できるようになりました[2]⁠。また、IBus 1.4までではUnityのインジケータにIBusのアイコンが表示できるようにパッチが適用されていましたが、これは1.5からはなくなりました。その代わりに、indicato

    第296回 Ubuntu 13.10と日本語入力 | gihyo.jp
  • 第319回 Ubuntu 14.04と日本語入力 | gihyo.jp

    今回は4月17日にリリース予定のUbuntu 14.04での日本語入力(インプットメソッド)の変更点をお知らせします。 概要 事前にはいろんな話が出ましたが、結局のところ13.10と大きな違いはありません。 IBusのバージョンは1.5.5になり、新たにプロパティパネルという機能が実装されました。13.10ではキーボードレイアウトないし変換エンジン(入力ソース)をSuper[1]+Spaceキーで切り替えるはずだったものの、実際には動作しないのでCtrl+Spaceキーに変更して切り替える、という事態になっていましたが、14.04では正しく動作するようになりました。 ただし、切り替える必要はほとんどなくなりました。なぜなら日語キーボードで日語の変換エンジンが選択された場合は、その変換エンジンのみが登録されるようになったからです。これによって半角/全角キーでいわゆる半角モードと全角モード

    第319回 Ubuntu 14.04と日本語入力 | gihyo.jp
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