Appleはこのほど、Apple Storeでオンライン販売している「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」のSIMフリー版全モデルをそれぞれ1万1000円値上げした。値上げは昨年11月に続く2度目だが、iPhone 6/6Plusは昨年12月から販売停止が続いており、現時点でも購入できない状態だ。 iPhone 5sのSIMフリー版、iPodシリーズなども値上げされており、円安の影響とみられる。
ジャパンディスプレイ(JDI)は2月20日、米Appleの要請を受けて中小型液晶パネル工場の新設を検討しているという一部報道について、「当社から発表したものではなく、決定した事実はない」というコメントを発表した。 日刊工業新聞は同日付けで、同社が2016年稼働を目指し石川県に中小型パネル工場を新設する検討を進めていると報じた。総投資額2000億円の多くをAppleが負担し、iPhoneの2016年モデルから搭載する高精細パネルを生産するという。ただ、Appleは台湾・鴻海(ホンハイ)グループとも交渉しており、流動的だという。 JDIは報道について「当社から発表したものではない」とし、「工場建設を含めた事業競争力の強化については様々な検討をしているが、現時点で決定した事実はない」とコメントしている。 iPhone向け液晶パネルは現在、JDIとシャープ、韓国LG Electronicsが供給し
早く来て! アメリカでは指紋認証でさっとクールに買い物ができる、そんな状況を羨望の眼差しで見つめてきた皆さんに朗報かも知れません。 9to5Macが報じたところでは、アップルの電子決済サービスApple Payがカナダで3月サービス開始予定。そして、その他の国でも同時期にサービスの利用がスタートすると見込まれているとのことです。Apple Payが全世界でスタートする、これは遅かれ早かれ間違いなく起きるでしょう。 それを裏付けるかのように、アップルはすでにヨーロッパ、中東、インドとアジアでApple Payを拡張するための求人も行っています。今四半期中にスタートすれば、まさにApple Watchのタイミングともぴったりで、両者が同時に登場ということもあり得る話です。 iPhone 6以外では現在唯一Apple WatchのみがApple Payの決済端末として紹介されている以上、Appl
iPhone 6 Plusのクラッシュ問題解決にアップルが乗り出す?2014.11.09 20:00 塚本直樹 これで問題解決につながるか。 一部で報じられているiPhone 6 Plus 128GBモデルのクラッシュ問題。その原因はメモリのコントローラICにあるともフラッシュメモリ自体にあるとも言われていますが、まだはっきりとしていません。 しかしBusinessKoreaによると、アップルは問題となっているTLC方式のフラッシュメモリを利用しないことで、問題の解決に乗り出すんだそうです。これにより、今後出荷されるiPhone 6/ 6 Plusの全モデルはより高速で信頼度の高いMLC方式のフラッシュメモリを採用するとか。 また、すでに出荷されてしまったiPhone 6 Plusに対してはリコールではなく、iOSのアップデート(iOS 8.1.1)で対応するそうです。 コストカットのため
今年ついにApple TVが生まれ変わる? WWDCの発表で役者がそろった2014.06.21 19:30 福田ミホ ContinuityにHomeKit、Metal、そしてオープンネス。 Apple TVはここ2年ばかりほとんど進化していません。新アプリが追加されたりはしてますが、根本的な機能は2010年のリデザイン以降変わっておらず、今月のWWDCでもApple TVに関する話題はありませんでした。でもWWDCで発表されたいくつかの新たなコンセプトや機能は、Apple TVをリビングルームの中心にするためのパーツともなりうるんです。 Continuityでシームレスな同期 今回のWWDCで強調されたのはMacとiOSの間をシームレスに同期するという趣旨の「Continuity」(連続性)でした。9to5Macによればその影響はApple TVにも及びます…って、具体的にどういうことなん
アップルのヘッドフォン新スタンダード。 先週のWWDCで行なわれた「iOSやOS X端末用のアクセサリ開発」のセッションにて、新たなヘッドフォン/イヤフォンのあり方が提示されました。 発表されたのは、Lightningヘッドフォンモジュール。従来のイヤフォンジャックではなく、Lightningケーブルを介して音を聞けるようになるわけです。新モジュールはより広いバンド幅対応で、音質が向上するだけでなく、ヘッドフォンとアプリを連携することでより複雑なコントロールができるようになるといいます。 加えて、Lightningケーブルを使うことでヘッドフォンをiPhoneやiPodで充電することもできるようになります。つまり、充電ケーブルの必要ないヘッドフォンなんてアクセサリがでてくる可能性もあるということ。 アクセサリを制作するサードパーティにとって、これは大きな変更点となりそうです。 まずは、Be
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く