江戸時代にタイムトラベルしたような街並みの中で、京都の伝統芸能や日本酒、名店の食事を堪能できる“大人”の夏祭り「太秦江戸酒場」が、京都・東映太秦映画村で開催されます。2016年夏のテーマは幕末。提灯(ちょうちん)の明かりに照らされた情緒あふれる路地や店先では、杯を交わす浪人たちのほか、幕末の志士や新選組の姿も見られるそうです。開催日時は8月27日(土)と8月28日(日)の午後7時~午後9時30分。入場券は各日700枚限定で販売しています。 ▽ 太秦江戸酒場 〜秋・維新前夜〜|UZUMASA EDO SAKABA ▽ 太秦江戸酒場 | Facebook 時代劇の撮影にも使用されている東映太秦映画村(京都市右京区)で、季節の二夜だけ開かれる“幻の宴”が今夏も登場します。幕末をテーマにした街は、艶やかな三味線の音色が響き、湯気の香る居酒屋が立ち並ぶという江戸情緒あふれる空間に。大通りでは侍が闊歩