ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【前編】 画業30年を越えて初挑戦のミステリーは、計算しないで描いている!? 2015ランクイン作家インタビュービッグコミックスピリッツゆうきまさみ白暮のクロニクル 2015/04/27 厚生労働省に勤務する新米公務員・伏木あかり(のっぽで太眉)。 あかりが配属されたのは、不老不死の存在「オキナガ」を管理する部署だった。不死であるはずのオキナガが惨殺されるという事件に遭遇したあかりは、見た目は少年ながら実年齢は88歳(!)のオキナガ・雪村魁とタッグを組むことになる―― デビュー以来、第一線で活躍を続ける大ベテラン・ゆうきまさみ先生のほぼ10年ぶりの新連載となる『白暮のクロニクル』。ゆうき先生が新境地として挑んだミステリーマンガは、殺人事件はもちろん、吸血鬼に公務員にほろ苦ラブストーリーにとてんこ盛り! 4月30日には、最新巻となる5巻も刊行予定で