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CNNと宇宙に関するbeth321のブックマーク (3)

  • CNN.co.jp : NASAの衛星「SMAP」、干ばつ対策を手助け

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)が、地球の全土壌の水分量を測る観測衛星「SMAP」の打ち上げ準備を進めている。 SMAPは「Soil Moisture Active Passive」の略。現地時間の1月29日午前6時20分、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から打ち上げが予定されている。 SMAPが宇宙で展開する回転メッシュアンテナは直径6メートルと過去最大の大きさ。打ち上げ時には30センチ×120センチの大きさに折りたためるようにした。 打ち上げ後はマイクロ波を使った2台の機材で2日ごとに地球の土壌の表層5センチの水分量を計測する。この情報をもとに土壌水分地図を作成し、干ばつの早期警戒警報に役立てる計画。 干ばつの発生を予測できれば、農家が取水計画を変更したり、作物の植え付け時期を遅らせたりといった対策を取ることが可能になる。こうした予想は現在、農家の経験に頼っているのが現状だ

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  • 太陽フレア、磁気嵐が地球に到達へ 電力網に影響も

    (CNN) 大規模な太陽フレアに伴う磁気嵐が米国時間の13日に地球に到達し、電力網や無線、衛星通信に影響が出る恐れがあるとして、米海洋大気局(NOAA)の宇宙天気予報センターが警戒情報を出して注意を呼びかけた。 米航空宇宙局(NASA)によると、太陽表面で10日にかけて2つの太陽フレアが発生し、特に10日の太陽フレアは規模が大きかった。この2つのフレアに伴ってコロナ質量放出と呼ばれる現象が発生。放出されたエネルギーが地球に向かっている。 地球は大気圏に守られているため人体には普通、影響は及ばない。しかし磁気嵐の影響で停電したり、航空機などが使っている無線通信やGPS(全地球測位システム)、衛星などに障害が起きることもある。ただし障害が起きたとしても一時的だという。 宇宙天気予報センターのバーガー局長は11日に記者会見し、万が一の場合に備えて米緊急事態管理局に連絡したと説明した。 米国では北

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  • 月が地球に接近、「スーパームーン」

    (CNN) 月が地球に接近する時と満月が重なる現象「スーパームーン」が、今年の夏は7月12日と8月10日、9月9日(いずれも米国時間)の3回見られる。米航空宇宙局(NASA)が明らかにした。 米海軍天文台のジェフ・チェスター氏は、定期的に起こる現象でそれほど珍しいものではないと言及。昨年も3カ月連続で見られ、注目を集めた6月のスーパームーンでは、通常の満月に比べ大きさが14%、明るさが30%増して見えたという。 NASAによれば、スーパームーンであっても雲やもやが原因となって、通常の満月との違いが感じられないこともある。 チェスター氏は「スーパームーン」という呼称について、独り歩きすると天文現象に関する誤解を招きかねないと懸念する一方、「この呼び名のおかげで多くの人が外に出て夜空を見上げ、天文学に関心をもってくれるならそれはけっこうなことだ」と語った。

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