![Web上の画像やファイルを好みのクラウドへ直接保存できるChrome拡張「Ballloon」NOT SUPPORTED](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d51084390a07372b3f1977613c3e2421a7d1c6e1/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F688%2F981%2Fimportant_image.png)
先日、『Ars Technica』と『How-To Geek』が驚きのニュースを発表しました。Chromeの拡張機能の中には、回覧しているサイトに広告を挿入しているか、またはウェブ回覧履歴をすべて追跡しているか、あなたの知らぬ間にいずれかの動作を行っている可能性があるものが複数存在するそうです。 いったいどういうことなのか、見ていきましょう。Ars が言及している通り、これらの拡張機能は優良で公平、また中立な立場として始まりましたが、その多くがアドウェア企業に買収されてしまいました。そして、それ以降自動アップデートを通して、追跡機能の追加か広告の挿入、またはその両方によってデータを収集してきました。 実は、これはとても簡単なことで、それらの拡張機能はすでに広範へのアクセス権を要求しているからです。設定に、そのデータ収集を止めるという選択項目があるかもしれませんし、その事実を拡張機能がダウン
Googleクラウドプリントはどこからでも、自宅や職場のプリンタに印刷データを送ることができるサービスです。ただのクラウド+印刷かと思う方もいるでしょう。しかし一度使ってみるとその便利さと拡張性に驚きます。 今回は設定方法とともに、同サービスを更に高機能にするオプションを紹介します。 Googleクラウドプリントで何ができるのか Googleクラウドプリントを使うと、どこからでも文書や画像を指定のプリンタに送ることができます。例えば、家のプリンタで手紙を印刷したいなと、「仕事中」のオフィスで思ったとしましょう。このサービスを使えば家のプリンタに印刷データを送っておけるので、帰宅した時には印刷済みの手紙があなたを待っていることになります。 普通このようなことするためには難しいネットワークの設定が必要です。しかし、Googleクラウドプリントでは何回かのクリックだけで簡単に設定が可能です。Go
Googleは、ブラウザベースのアプリケーションにもそうでないソフトウェアと同等の機能を持たせるため、「Chrome」で動作しているウェブアプリケーションにプログラマーがプッシュ通知できるようにした。 Googleは米国時間5月9日、「Google Chrome」および同ブラウザベースのOS「Google Chrome OS」でプッシュ通知機能を利用できるサービス「Google Cloud Messaging for Chrome」(GCM)の提供を開始した。Googleで製品マネージャーを務めるMark Scott氏は、同サービスをブログ投稿で発表した。 この技術により、株価のアラートやニュース記事など、ブラウザでのアクションを呼び出すメッセージをサーバが送信できるようなる。このサービスを利用すると、開発者のサーバがGoogleのGCMサーバにメッセージを送信し、GCMサーバはChrom
先日、Facebookの新しいアプリ「Paper」が米国でリリースされました。(日本ではまだですが) 「Paper」のプレビュー動画も公開されています。 [vimeo]http://vimeo.com/85421325[/vimeo] その中でも新しいジェスチャーのUXは斬新なものです。 今までスマートフォンなどの小さいディスプレイで写真を閲覧する場合、ピンチオープン(2本の指を使ってズームインする)やピンチクローズ(2本の指を使ってズームアウトする)のジェスチャーで拡大・縮小して写真を確認していました。 しかし、どちらのジャスチャーも2本の指を使うので、片手で操作することはできません。 「Paper」では、加速度センサーによって写真のチルト機能を実現するジャスチャーを搭載しています。 「Paper」のプレビュー動画内では下記のような使い方をしています。 これであれば、片手で左右に傾けるだ
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