「Googleが手がけるOS」として注目を集めてきた「Google Chrome OS」。このOSが搭載されたノートパソコンは「Chromebook(クロームブック)」と呼ばれ、先進国を中心に全世界で売り上げを伸ばしています。日本ではこれまで、法人・教育市場向けのみの販売に限定されていましたが、今後は一般消費者も購入できるようになります。 日本エイサーが発売するのは11月13日発売の「Chromebook C720」で、7秒の高速起動や8.5時間の長時間バッテリーが魅力で、米国ではシェアNo.1のモデルです。 Chromebookのメリットはいくつもありますが、まず注目を集めるのはその安さです。例えば前述の「Chromebook C720」の価格は3万円ほどで、本当に衝動買いできるレベル。ただ、単純に安いパソコンではない、というところも重要なポイントです。 ログインはGoogleアカウント