2010年サッカーW杯南アフリカ大会準々決勝、オランダ対ブラジル。戦況を見守るブラジルのドゥンガ(Dunga)監督(当時、2010年7月2日撮影)(c)AFP/ ANTONIO SCORZA 【12月13日 AFP】カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)1部のインテルナシオナウ(Internacional)は12日、元ブラジル代表で、同国代表の監督も務めたドゥンガ(Dunga)氏が新指揮官に就任すると発表した。 ブラジル代表の主将として1994年のサッカーW杯米国大会に出場し、PK戦の末イタリアを破って優勝を成し遂げたドゥンガ氏は、11日にポルトアレグレ(Porto Alegre)に到着し、チームと契約を交わした。 同氏は、「インテルナシオナウには戦えるメンバーがいるが、サッカーには常に学べることがある。最も重要なのはアイデアをどう練習に落とし込むかだ」とコメントした。 ブラジ