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Earthquakeとarchitectureに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 超高層ビル、M9で揺らす実験…高さ3分の1で : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    超高層ビルは巨大地震にどこまで耐えられるのか――。 京都大学などは今年、実物の3分の1の大きさのビルを造り、国内にある世界最大の震動実験施設で崩壊するまで揺らす実験を行う。巨大地震に特有の揺れに対する超高層ビルの強度については不明な点が多く、これが初めてのデータ収集になる。実験には大手ゼネコンなど6社も参加し、実験結果を耐震設計などに役立てる。 建築基準法に基づく告示では、高さが60メートルを超える建物を超高層建築物(超高層ビル)と定めている。超高層ビルは、地震による小刻みな揺れには強いが、巨大地震で発生する長周期地震動で大きく揺れやすい。今回の実験データは、コンピューター・シミュレーション(模擬実験)による強度予測の精度を高めることにも役立つという。 実験は今年末、兵庫県三木市にある独立行政法人防災科学技術研究所の「実大三次元震動破壊実験施設(E―ディフェンス)」で行う。建物を載せる震動

  • 朝日新聞デジタル:原爆ドーム、震度6弱で一部損壊の恐れ 精密調査へ - 社会

    地震で負荷がかかる部分  【清宮涼、倉富竜太】世界遺産・原爆ドームの耐震性を広島市が調査したところ、震度6弱の地震で一部が損壊する可能性のあることがわかった。市は壁をくりぬき、サンプルを採取して、より詳しい調査に乗り出す。  広島市は2007年から壁の強度や揺れ方の特徴を調べてきた。そのデータをもとに昨年1〜10月、専門業者にコンピューター解析を委託。地震で水平方向と垂直方向の力がどれだけかかり、壊れる恐れがあるか調べた。解析結果について、建築や文化財保存の専門家らに意見を聞いた。  その結果、市が想定する最大規模の震度(6弱)の地震で、中央のドーム部分の左右の壁など4カ所に負荷が集中し、部分的に損壊する可能性のあることがわかった。01年の芸予地震(広島市中区は震度5弱)で被害がなかったことから、1967年と89年に実施した保存工事で接着用の樹脂を壁に注入した効果は出ているとして、「ドーム

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