別に東大卒だろうが院卒だろうが構わないわけですよ。18歳ぐらいのときに受験というふるいがあって、そこを通過する能力と意欲と運がある奴がそういう狭き門を通って、モラトリアムの四年ぐらい精神が崩壊せずに社会に出られたというパスポートを持っているかどうかって大事ですから。 私も高卒の社員にはしっかりお金を貯めて、足りなければお金を貸してでもいいから大学ぐらいは逝ったらどうかと一度は言います。うちの会社なんて私が死んだら続くはずもないだろうし、別の仕事をやりたくなることだってあるだろうし、仕事で得た無形のスキルだけじゃなくて、大卒の経歴自体がひとつの価値になるんだったら安い部類の投資になるかもしれないわけです。頑張って逝ってこいと思います。 ただ、大企業経由で海外のMBAとか取って独立した奴とか、結構な割合でハズレてたりするんですよ。凄い人もいるんですけどね… でも、全体的に見て上から目線というよ
例の件。 一言で言うと、就学希望児童に対する助成を、ネット業界の軽いノリで手がけるのはやめて欲しいのです。 いままでは、家入さんの志は凄く良い、ただ表現が悪かっただけ、というニュアンスで、まあ燃えてしまったとしても「ええがな」と思う人も多数あったとは思うけれども、批判が殺到して、ひくにひけなくなって、というところもあるんでしょう。 ただねえ、就学希望児童への資金助成等の事業というのは、デリケートなんですよ。私も、例年薄額ではありますが児童養護施設に寄付をしておりましたが、就学希望の学生の選別や、方針について、不公正とならぬよう、それでいて助成がきちんと実を結ぶよう、関係者一同かなり丁寧に議論を積み重ねて、就学希望者に資するような事業を行っていただいております。金を出す私たちが、もちろん一人ひとり面談をして助成するのが望ましいと思うんですけれども、学業を続けたいが事情によってお金が払えない、
以前、大阪維新というか橋下徹さんを赤旗がDISろうとして事実を列挙したら、そこだけ読むと絶賛にしか見えん、アカは本当に馬鹿だなあというエントリーを書いたら、ネットにいる左翼や共産党員がにょきにょき出てきて顔を真っ赤にして反応をしていたのでクソ笑った。お前らに賛同されたくないので、彼らの否定は実に心地よいものなのであります。 しんぶん赤旗の橋下徹批判が、読む人にとっては絶賛にしかなっていない件 http://kirik.tea-nifty.com/diary/2012/04/post-b37a.html 「他人事ですか」とか批判してきてて、こっちは東京都民で選挙権もないのに当事者になれといっても無理だろうが馬鹿どもがw と思いながら、都知事であるところの石原慎太郎閣下が尖閣諸島の土地を買うとかで寄付を募っててこっちはこっちで頭が痛いです。まあ、面白いからいいんですけれども。 ともかく、橋下徹
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