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Encodingとwebに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 第27回 見過ごされているWebアプリケーションのバリデーションの欠陥 | gihyo.jp

    今回解説するWebアプリケーションのバリデーションの欠陥はPHPに限った問題ではありません。多くのプラットフォームのWebアプリケーションで見過ごされているバリデーション仕様の欠陥です。それは文字エンコーディングのチェックです。 文字エンコーディングバリデーションの必要性 筆者の知る限りでは、2004年に相次いで今まで知られていなかったアタックベクタ(攻撃経路)が見つかりました。2004年に多く見つかった新しいアタックベクタとは不正な文字エンコーディングを利用した攻撃です。不正な文字列を利用したJavaScriptインジェクションやSQLインジェクションの攻撃手法が公開されました。 文字エンコーディングを利用した攻撃自体は当時でも新しい攻撃手法ではありませんでした。文字エンコーディングを利用した攻撃は、少なくとも2000年から広く知られていた攻撃手法でした。ブラウザが文字エンコーディングを

    第27回 見過ごされているWebアプリケーションのバリデーションの欠陥 | gihyo.jp
  • 第1回 UTF-7によるクロスサイトスクリプティング攻撃[前編] | gihyo.jp

    みなさん、はじめまして。はせがわようすけと申します。 最近、文字コードと関連したセキュリティの話題を目にすることが増えてきました。文字コードを利用した攻撃は技術的に未開拓ということもあり、参考となる情報がなかなか見当たりません。この連載では、文字コードを利用した攻撃やそれに対する対策について正しい知識を解説していきます。 文字コードとセキュリティが関連するもっとも大きな点は、やはり文字列の比較でしょう。「⁠危険な文字列の検出」「⁠安全な文字列であることの確認」といった文字列の比較は、セキュリティを考えるうえで避けて通れない処理だと思います。 文字列の比較においては、単純にバイト列を比較するだけでは不十分で、文字列がメモリ上でどのようなバイト列として格納されているのか(このルールを符号化方式あるいは文字エンコーディングと言います)に注意しなければならないこともあるでしょう。攻撃者は巧みに文字

    第1回 UTF-7によるクロスサイトスクリプティング攻撃[前編] | gihyo.jp
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