現代のブラウザ戦争が本格的に始まったのは2004年のことだ。Mozillaの「Firefox」が2004年、「Internet Explorer」(IE)の完全かつ絶対的な市場支配に戦いを挑み、それから5年足らずでユーザー数を0人から数億人に伸ばすことに成功した。 Googleも2008年、「Google Chrome」ブラウザを発表して、それに続いた。Chromeは2012年にはFirefoxに追いついた。 この戦いは2014年に遂に終結したのかもしれない。 この10年間で多くのことが変わった。現在、モバイルデバイスの台数は従来のPCを上回っており、デスクトップブラウザの重要度はモバイルウェブクライアントやアプリに大きく劣るようになってしまった。現在の主要なプレーヤーは、Appleのモバイル版「Safari」とGoogleのChromeだ。Mozillaは大きな過渡期を迎えており、Mic
あらゆるウェブページを保存しまくり、それらをオフライン時に読んだり、PC・iPhone・Android・Koboなどさまざまな端末で読んだりすることが可能で、その上500種類以上のアプリと連携して使用することもできるのが「Pocket」です。このPocketが正式に日本語版をリリースしたので、おさらいも含めて前回使用しきれなかった機能や新機能を使ってみました。 Pocketの基本的な使い方は以下の記事を読めば分かります。 気になるページを保存してあとで別のスマホなどからオフライン時にも読めるようにできる「Pocket」の使い方 - GIGAZINE Pocket https://getpocket.com/ ◆Googleのアカウントでログイン 「既存のPocketアカウントで十分」という人も多いかもしれませんが、スマートフォンやタブレットでばかり使っていてPocketのアカウントを忘れて
3月5日、「毎日jp」「マイナビニュース」「ORICON STYLE」など大手WebサイトなどにGoogle検索やChromeブラウザ、Firefoxからアクセスすると「不正なソフトウェアが存在する可能性があります」などと警告され、一時ブロックされる事態が起きた。5日午後6時現在、ORICON STYLEなどへのアクセスは回復している。 編集部注 5日午後4時半時点でオリコンへの規制は解除されている。 5日午後6時15分時点でアクセスが一部回復していることを追記し、記事内容を一部差し替えました。 Googleは不正プログラムについてユーザーに警告するセキュリティ対策機能「Safe Browsing」を提供しており、Google検索結果やChrome、Firefoxなどが利用している。サイトなどに問題が発生した可能性がある場合、Safe Browsing機能に基づき自動的にブロックされる仕組
僕はニートで、ニートというのはとてつもなく暇で人恋しいので、1日10時間くらいネットを見ていました。 2chのお気に入りスレに入り浸り、くだらないレス付けた後に更新ボタンを連打して、 それでも返事が無いようならば、はてブの人気エントリーを上から順に見て、なんとなく為になった気分になったら、 2chまとめサイトで人気のスレッドを軽く見て、時間が経ったらお気に入りスレッドを再度巡回してくだらないレスをつけ、 ついでにニュー速で適当に興味を引くスレをつまみ食いして、 寝る前に「ああ、また虚無的な一日を過ごしてしまった……死にたい……」と思う日々が続いていました。 神様はなかなか助けてくれないし、このままではいけない、もっと為になる事を何かしなくては…… と思ってはみるものの、気がつけばネットサーフィンをしている……。 そんな僕ですが、ついにネットと上手に付き合う方法を発見したので、その手順を紹介
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