惜しくも決勝トーナメント進出は逃しましたが、 選手の皆様、関係者の皆様にはたくさんの興奮と感動を頂きました。 ありがとうございました。
今大会なにかと話題の、消えるスプレー。 西村主審がW杯初戦FKでプシューッとやるの見て、「な、なんだあれは…!」となった方も多いんじゃないでしょうか。 あれは何? サッカーでは、ペナルティエリア外でファールされるとフリーキックが与えられ、した側のチームはファール発生地点から最低10ヤード(9.15m)離れたところに並ばなくてはなりません。 単純なルールだし、これまでは審判が目測で並ばせて、キックする側のチームから要請があればきちんと測る、というゆる~い感じでした。 それがFIFAワールドカップでは今大会から距離をバシッと計測し、尚且つキック地点と10ヤードのラインに目印をプシューッとつけるようになったんです。 あの数分で消えるスプレー、名前は「9.15 Fair Play」といいます。アルゼンチンのジャーナリストのPablo C. Silvaさんが開発しました。「9.15」というのは「10
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