対象ソフトウェア:Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2 Windows OS標準のリモートデスクトップ接続では、拡張子が.RDPのファイル(RDPファイル)にリモートデスクトップの各種設定を保存しておくことで、それをエクスプローラーでダブルクリックするだけで特定のリモートコンピューターへ素早く接続できる。RDPファイルの作り方については、右上の関連記事を参照していただきたい。 エクスプローラーでRDPファイルを右クリックして[編集]を選ぶと、ログオンユーザー名やデスクトップのサイズといった設定をGUI(ダイアログ)で指定・保存できる。しかし、リモートデスクトップのウィンドウをどの位置に表示するか、という設定はなぜかそのGUIには見当た
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