リンク先を別タブで開く用途で、a要素へのtarget="_blank"の指定に加えてrel="noopener noreferrer"が指定されていることがあります。しかし現時点では、リンクを別タブで開く目的にて「target="_blank"とrel="noopener noreferrer"をセットで記述」というのは不要です。特にrel="noreferrer"の指定はアクセス解析に影響を及ぼします。
国内外のWebメディア、ブログから、マーケティングやWeb制作に役立つ注目記事をピックアップ。先週は、LINEの乗っ取り対策など考えさせられる話題がありました(ピックアップ期間=2014/6/30〜7/6)。 マーケティング(ソーシャル/SEO/SEM/アクセス解析など) Facebook広告、Twitter広告、Adwordsの実績を比較してみた。(gamba流(ル)) http://gamba.blog.jp/archives/1005266751.html ソーシャルメディア広告とリスティング広告の実績比較。商材やターゲットにもよると思いますが、ここまで差が出るんですね。 GoogleウェブマスターツールとGoogleアナリティクスを連携しないと利用できない2つのこと(真摯のブログ) http://cinci.jp/blog/20140707-cooperation-of-googl
自社のサイト運営を任されたものの、どうしても場当たり的な運用になってしまい、「サイトを隅々まで管理しきれない」「うまくCVRを上げられない」「目標を達成できない」そういった悩みを抱えているWeb担当者は多いのではないだろうか。年間500以上の企業ホームページを分析・指導するHARMONY(ハーモニー)の石井氏は、Googleアナリティクスとエクセルを利用し、サイト全体を論理的に改善していく手法について講演した。 大事なのは「現在あるページをすべて戦力化すること」 Web担当者Forumミーティング 2014 Springのランチセッションでは、「誰も教えてくれないWeb管理の実践」と題して、HARMONYの取締役の石井研二氏が登壇した。同社は、ホームページチェックツール「Check Up On」やLPOツール「GoalCreator」など、幅広いツールやサービスを展開し、経営分析・Web分
Google Analyticsを本格的に使いこなしたいけど、何を見れば良いかわからない!忙しいスタートアップだと中々調べている時間もありませんよね。 今回は、この記事を見ておけば、必ずGoogle Analyticsを使いこなせる記事をピックアップしましたので、ご覧下さい! 「Google Analytics完全解説」著者から聞いた知らないと損しそうな5つのTips! 意外と知られていないTipsが書かれている有名記事。 Google Analyticsでサイトのことが丸分かりのバブルチャートをフル活用する方法 バブルチャートを使うなら、これを読めば間違い無し。 Google Analytics、77の注意点(追記有) 注意点が網羅されているGoogle Analytcisにおける必読の記事。 加重並べ替えはGoogle Analytics最強の機能強化の1つかも 加重並べ替えに関して書
メディアサイトであれば、記事間の相性の良さを知ることで、ある記事を見ているユーザーに対して、別の記事をお薦めするといったことが有効だろう。 多少気の利いたサイトであれば、レコメンドツールなどを導入し、その記事を読んでいる人がどういう別の記事を読んでいるのかを自動的に集計して、「この記事を読んでいる他の人はこういう記事も読んでいます」というお薦めをするのはよくある。 レコメンドツールを導入していないサイト、またツールを導入するほどではないコンテンツ系サイトやブログなどでも、記事間や記事カテゴリ間での閲覧傾向をデータから集計してみることは簡単にできる。相性のよいカテゴリなどはおおむね想像できると思うので、集計して見る前に事前に予想を立てておこう。想定外に相性のよいカテゴリも見つかればめっけものだ。 閲覧傾向分析をするのであれば、「セッション」レベルではなく、「ユーザー」レベルが望ましい。なぜな
iPhoneからGoogleアナリティクスのアクセス解析レポートをこまめに見ようと、ここのところApp Storeでアプリを物色していました。 種類が多く、機能もいろいろで選びあぐねていたのですが、結局、見たいディメンションまたは指標ごとに、4本のアプリを使い分けることに落ち着きました。その4本を紹介します。 Analytiks:インフォグラフィックス風で楽しい。状況の比較がわかりやすい モザイクをかけると何のこっちゃという感じになってしまいますが、「Analytiks」は、主要な指標をインフォグラフィックス風の美しいレポートとして表示してくれるのが特長のアプリです。200円。 その代わり、見られる指標や期間は限定されていて、当日、よび当月のPV、前日/前月との比較、Facebook、Twitter、Googleからの誘導の比率、ビジター(訪問数)です。 iPhoneからレポートを見るとき
Googleアナリティクスの導入から、運用、活用まで、正式なサポートがない初めての人でもゼロから学んでいけるように、丁寧に解説していく。 Googleアナリティクスとは/衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座ぶっちゃけ、ユニバーサル アナリティクスはどこがスゴイのか?(第93回) 本連載も今回でいよいよ最後だ。「Google アナリティクス入門講座」というコーナーだったが、時には少し難しい内容だったかもしれない。 さてユニバーサル アナリティクスが公開されて約1年が経つが、まだ一部の機能で標準のアナリティクスに追いついてないため、本連載ではほとんど触れることはなかった。連載の最後を締めるにあたって、ユニバーサル アナリティクスの魅力についてお伝えして幕を閉じたいと思う。 いつユニバーサル アナリティクスへ移行すべきか?ユニバーサル アナリティクスへの移行をいつすべきかについてまず述べ
Googleスプレッドシートのアドオンで提供開始 真摯のいちしまさんに、メンションで教えてもらったのですが、Googleスプレッドシートで、Googleアナリティクスのデータを取得できるアドオンが公開されたようです。 Googleスプレッドシートを作成し、アドオンメニューから実装すればOKという簡単さ。 メニューもシンプルで使いやすそうです。 レポートを作ってすぐ実行という簡単さ Googleドライブから、スプレッドシートを新規作成します。 Googleアナリティクスアドオンを組み込みましたら、メニューから、アドオン>Google Analytics>Create a New Report を選びます。すると、スプレッドシート右側にパレットが表示されます。 GAアカウント、プロパティ(サイト)、ビューを選びます。Nameは任意の名前でOKです。 ディメンション(縦軸・dimension)と
コンサルタントという商売上、多くの会社や人から、Google アナリティクスのアカウントの設定内容を見せてもらう機会があるのだが、やり方が間違っていたり、最低限備わっている簡単な機能すら使っていなかったりすることが多いのが実態だ。何事も「はじめが肝心」と言われることが多いが、Web解析ツールでもやはり最初が肝心なのだ。 どうしてもWeb解析のデータなどは、「数字を早く見たい」「改善に生かしたい」ということで気がはやってしまう傾向があるが、いい加減な準備しかしないで収集しはじめたデータは、正確性も低いし使いにくいことが多い。結局ツールの特性をきちんと理解し、その能力を最大限に生かす準備をしてから取り組むのがよい。急がば回れなのだ。 各種設定に関しては本連載の最初の方で順を追って解説してきたが、今回は私が実際行っている最重要項目を3つをご紹介しよう(さらに必須ではないが重要な2つの項目も紹介す
前回は「トラフィック」メニューの全般的な活用法を紹介した。今回は、「トラフィック」メニューの1つの要素である「検索エンジン」と、そこからの流入の明細である「キーワード(検索語)」に関するレポートを使って、サイトの改善活動につなげていくことができないかを見ていこう。 検索エンジンからの流入解析や、キーワード解析の基礎知識については、以前に「SEOには欠かせない「キーワード」解析のしくみ(第26回)」で取り上げた。 検索エンジンの流入において、 検索キーワードの情報が取得できる仕組み「(not provided)」といった表示の意味有料検索(検索連動型広告からの流入)との区別「キーワード」と「検索クエリ」の言葉の違いなどについては、第26回の記事を参照してほしい。 検索エンジンからの流入は、メディアの表記が「organic」[トラフィック]>[参照元]>[すべてのトラフィック]レポート(図1)
Web担トップ » Googleアナリティクスとは/衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座 » GoogleアナリティクスとAdWordsの連携、いつやるか? いまでしょ! 詳しいAdWords分析のための正しい設定方法[第46回] Googleアナリティクスの導入から、運用、活用まで、正式なサポートがない初めての人でもゼロから学んでいけるように、丁寧に解説していく。 Googleアナリティクスとは/衣袋教授のGoogleアナリティクス入門講座GoogleアナリティクスとAdWordsの連携、いつやるか? いまでしょ! 詳しいAdWords分析のための正しい設定方法[第46回]
今回はいよいよ、Googleの広告サービスAdWordsからのトラフィックと、Webページの閲覧データを連動して解析する方法を解説しよう。その前提となるGoogleアナリティクスとAdWordsのアカウント間の連携に関しては、以下の第46回の記事を参考に設定してほしい。 GoogleアナリティクスとAdWordsの連携、いつやるか? いまでしょ! 詳しいAdWords分析のための正しい設定方法(第46回)AdWordsの構造を理解しておこうGoogle アナリティクスでAdWordsの分析をする場合は、[トラフィック]>[広告]>[AdWords]配下のレポートを使う。まず、[AdWords]配下のレポート全体で共通のAdWords特有の構造をしっかり理解しておこう。これがきちんと理解できていないと、レポートを見ていくときに混乱する。 AdWordsでは、 「アカウント」>「キャンペーン」
前回はAdWordsキャンペーンの成果を次のように確認する方法をご紹介した。 「モバイル」「タブレット」などユーザーの利用環境の軸「キャンペーン」「広告グループ」「キーワード」「広告のコンテンツ」などの分類軸かつ、「利用状況」「目標セット」「eコマース」「クリック」の指標グループとの掛け合わせ今回は、広告らしい別の軸で成果を精査する2つの方法をご紹介したい。 1つ目は時間帯や曜日別の成果いう軸だ。AdWordsでは、「キャンペーン」レベルでこういったターゲティングを指定できるので、広告予算が限られている場合は、効果が低かったり、成果が出ていなかったりする時間帯や曜日を避けて運用するということもあるだろう。 2つ目に紹介するのは、掲載位置による成果の確認だ。商材によっては、最上位に検索連動型広告を掲載することが成果につながっているとは限らない場合もあるだろう。そのような場合、「無理に入札価格
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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