石をただ持ち上げるだけ。江戸時代から明治時代にかけ、そんな遊びが流行ったという。その名も「力石」。より重い石を持ち上げた者が偉いというシンプルなルールで、若者たちが力自慢を競ったそうな。 それは果たしておもしろいのか? そんな疑問も浮かぶこの遊び。本当に流行っていたのか疑わしい部分もあるが、そのブームの痕跡を今に伝えるものが全国各地の神社などに残されているという。力石に使われた石が境内に奉納されているというのだ。ということで、都内各所の力石を見て回った。
ネオナチ、在特会、統一教会……。安倍内閣の閣僚とカルト極右団体の関係が次々に明らかになっているが、実はこの内閣にはもっと強大で危険な極右団体がバックについている。 その団体とは神社本庁だ。安倍内閣の19閣僚中なんと16人が神社本庁を母体とする政治団体「神道政治連盟国会議員懇談会」のメンバーであり、そして、安倍晋三首相はその神政連国議懇の会長をつとめているのだ。 と聞いて、「神社本庁って神社の団体でしょ。最近、神社はパワースポットとして若い女性からも人気だし、どこが危険なの?」と疑問に思った読者もいるかもしれない。たしかに、神社本庁は全国約8万社の神社が加盟する組織で、その目的は「祭祀の振興と神社の興隆、日本の伝統と文化を守り伝えること」とされている。 だが、その本当の目的を知ったら、「癒される〜」などといっていられなくなるはずだ。たとえば、神社本庁の政治団体「神道政治連盟」のHPをのぞくと
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