本『乱読のセレンディピティ』はこの「乱読」がいかに現代において重要で、どんな効果をもたらすのかが書かれている本。 あの名著『思考の整理学』の外山 滋比古氏による読書論ですから、気になる方も多いのでは? いかに速く読むかいかに記憶するかという読書本はありますが、「思いがけないことを発見するための読書術」というのは珍しい。 今日は本書から、思考するための読書「乱読」の4つのポイントを紹介します。
生きていればいろんな問題にぶち当たる。誰だってなにか問題に直面したことがあるはずだ。 ひとはみんなそれぞれの方法で問題を解決していく。ひとによって解決するまでの時間は違うし、対処法もまったく異なる。それぞれの考え方で解決していく。 だけど、僕は問題解決をするのがものすごくヘタだ。僕のもっとも苦手な分野といってもいいかもしれない。 僕がなにか問題に直面したとき、僕の対処法はだいたい「さじを投げる」だ。 僕は昔から算数・数学が大の苦手だ。どうしても頭を使って、解決法を導くという作業ができなかった。考えれば考えるほど頭がヒートアップしてしまいそうになる。そして、限界がくると、「あー、わかんね。やめた。」とさじを投げてしまう。 数学の問題を解いていて、途中まではなんとなく解ける。でも、その先で分からなくなると、「あ、だめだ、わかんないや」と放り出してしまう。その先、考えることを放棄してしまう。 数
このところ、私個人の目標も考えているのですが、仕事でも成長したいと考えてもいます。 ということで、今日はこちらの『すぐ成長する仕事術』も読んでみました。 外資系エリートが実践する 「すぐ成長する」仕事術 作者: 川井隆史 出版社/メーカー: 日本実業出版社 発売日: 2014/09/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 目次 1 外資系企業3社で学んだ「すぐ成長する人」に共通する心構え 2 仕事の質を高めスムーズに進めるためのコツ 3 成長の機会を増やすコミュニケーションのポイント 4 若くても大きな成果を上げるリーダーになる方法 5 少しの工夫で信頼を生む数字の使い方 6 さらなる成長のために自分に投資すべきこと すぐ成長する人の3つの心構え 1 すぐに動け 2 期限は死んでも守れ 3 言われたことだけやるな どんな仕事・会社でも大切な3つの心構えというこ
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