IBMは、モバイルを主軸とした顧客エクスペリエンス構築のための組織「IBMインタラクティブ エクスペリエンス」の日本での活動を本格的に開始したことを、3月24日に報道陣に対して発表した。 IBMインタラクティブ エクスペリエンスは、モバイル・Web・企業内システムなどのコンサルティング・構築・分析・改善などを行う組織で、デジタルエージェンシーのIBMインタラクティブと、IBMのモバイル部門を統合して作られた。 米国ではIBM Interactive Experienceを2014年に発足しており、IBMはこの組織の設立にあたって、この分野に1億ドルを投資して1000人の社員を採用するというプランを発表している。また、2014年5月には、AdAgeがこの組織を「最も大きい、グローバルなデジタルエージェンシー」だと評している。 日本でも2015年1月にスタートしていたが、このほど国内でも本格的
![IBM、モバイルやWebのコンサル+HCD+構築+データ分析を行うIBMインタラクティブ エクスペリエンスを日本で本格始動 | Web担当者Forum](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6f38455d14261dea7b7586547d3dc8cd412eb506/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fimages%2Fnews2015%2F0324_ibm_fig_ix_logo.png)