タグ

IQと カラパイアに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 環境よりも遺伝?子どもの知能指数に親のしつけはほとんど影響しないことが判明(米研究)

    親はしつけや養育方法で、自分の子どもを賢くすることができるのだろうか? 確かに学習する習慣や、学習することの重要性を指導することはできるだろう。 だが、心理学の機関誌『Intelligence』に発表された最新の研究によると、子どもの知能指数(IQ)を決定するのは遺伝子で、親の行動や環境の影響はほとんど受けないことがわかった。 子どもの知能に関する研究で、それを決めるのは遺伝か?環境か?という議論はこれまでも多く行われている。そのなかでよく言われるのが、親が子どもに読み聞かせをしたり、家族そろって夕のテーブルを囲んで会話をしたりするなどの行為は、子どもの知能を高めるのに有効であるということだ。 しかし今回の研究チームを率いた、米フロリダ州立大学で犯罪学を専門にするケビン・ビーバー教授は、過去のそうした研究の多くは実子が対象となっているため、遺伝的伝達が考慮に入れられていないことを指摘。そ

    環境よりも遺伝?子どもの知能指数に親のしつけはほとんど影響しないことが判明(米研究)
  • 子どもの描いた絵でIQを予測。4歳児の描いた絵と10年後の知能に関連性があることが判明(英研究)

    もし小さい子どもがいる親御さんなら、子どもが描いた絵をチェックしてみてほしい。幼児期に描いた絵が、後々の知能と関係性があることがわかったそうだ。 4歳児が描いた15,000点以上もの絵を調査した結果、人間の絵を上手く描いた幼児ほど、10年後のIQテストで良好な成績を残していたそうだ。 これは英国、キングス・カレッジ・ロンドン精神医学研究所のロザリンド・アーデン博士らが実施した7,750組の一卵性双生児と二卵性双生児のペアを対象とした研究の結果である。 研究では被験者である子どもたちが4歳の時に、子どもの絵を描くよう指示されている。こうして描かれた絵に、頭、鼻、耳、髪の毛、身体、腕が描かれているかどうかで0~12点のスコアが付けられた。 この画像を大きなサイズで見る なお、この評価において、手足の長さとか、機能性についての要素は除外されているが、服が描かれている場合は加点されている。子どもた

    子どもの描いた絵でIQを予測。4歳児の描いた絵と10年後の知能に関連性があることが判明(英研究)
  • 1