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ITmediaとtechに関するbeth321のブックマーク (2)

  • Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表

    Googleは1月16日(現地時間)、Google Xのプロジェクトの1つとして、無線チップとセンサーを搭載する医療用スマートコンタクトレンズを開発していると発表した。糖尿病患者が装着することで、涙の成分から血糖値の変化を計測するというものだ。 このレンズのプロトタイプは、ソフトコンタクトレンズ用素材でできた2枚の膜の間に微小な無線チップと血糖値センサー、毛髪より細いアンテナ、LEDライトが挟み込まれており、1秒ごとに血糖値をチェックする。LEDライトは、患者人に急激な血糖値の変化を警告するためのものだ。 同社は現在、米国の医療関連製品の認可当局である品医薬品局(FDA)と話し合っている段階で、実用化にはまだしばらくかかるとしている。同社は製品化してくれるパートナー企業を探しているという。 このプロジェクトを立ち上げた同社のブライアン・オーティス氏はワシントン大学で電気工学の准教授と

    Google、無線チップ搭載の「スマートコンタクトレンズ」プロジェクトを発表
  • 社長も「ぶったまげた」リアルさ 顔写真を3Dアニメ化する「MotionPortrait」

    「ぶったまげた。こんなにリアルに人の顔が動くなんて」――元ソニー木原研究所社長の藤田純一氏は「MotionPortrait」を初めて見たときの感想をこう語る。「技術者として驚いた。でも何に使えばいいんだろうね、とみんなで話し合った」 MotionPortraitは、1枚の顔写真から多彩な表情の3Dアニメーションを作り出す技術で、ソニー木原研で2年前に開発された。自動でまばたきさせたり、視線をそらしたり、くしゃみさせたりできるほか、マウスの動きに合わせて左右に顔を向けたりするなど、まるで生きているかのようにリアルに動く。 記者も顔写真を3D化してもらったが、そのリアルさに驚いた。音楽に合わせて首を縦に降ったり、眉が片方だけつり上がったり、鼻が上を向いたりと、自分の顔が激しく動き、自分ではないようだ。「人がやらないようなありえない表情を作ることもできて楽しいですよ」と藤田社長が言う通りだ。

    社長も「ぶったまげた」リアルさ 顔写真を3Dアニメ化する「MotionPortrait」
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