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Webページに掲載する面倒な表(テーブル)の作成を楽にしたい――。以前、本サイトではExcelファイルを簡単にHTML(Tableタグ)に変換するExcelアドイン「XLS2HTMLTable」を紹介した(関連記事)。XLS2HTMLTableはとても便利なツールだが、それでも表が大量に必要な時にはやはり手間がかかる。 今回はさらに楽をできて便利なアイテムを紹介しよう。それが、CSVファイル(カンマ区切りテキスト)を読み込み、Tableに整形して表示するJavaScriptライブラリ「jquery.csv2table.js」だ。 JavaScript関連の著書も多い高橋登史朗氏が作った「jquery.csv2table.js」は、名前のとおりjQueryのプラグインとして動作するもので、HTMLにわずか数行のスクリプトを書き加えるだけで使える手軽なライブラリだ。さっそく実際にjquery.
KoGridはハイレベルなWebベーステーブル表示ライブラリです。フィルタ、ソート、ページネーションなどがあります。 業務システムではよくあるWeb上でのデータの一覧表示。得てしてExcelと同等レベルの機能が求められて大変な思いをしますが、そのベースにできそうなハイレベルなグリッド表示を行うのがKoGridです。 ソートができます。範囲外は中でスクロールして表示させられます。 チェックボックスをつけるとハイライト表示します。 カラムに色をつけたり、セルごとに色を設定できます。 数値は桁数を意識したソートができます。 フィルターを表示できます。 サーバサイドのページネーションもあります。 10,000行のデータも軽快に操作できます。 テーブルで選択したデータの詳細を右側に表示するデモです。 KoGridはカラム幅の変更やカラムの移動はできないものの、大抵のニーズには応えられると思われます。
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