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Mathとデイリーポータルzに関するbeth321のブックマーク (2)

  • 数学の図形問題を日常生活にいかす

    数学なんて何の役に立つんだよ!」 学校で習ってた頃はそう思ったものだが、いざ大人になると意外に役に立ってしまうものである。 確率、関数、微分積分…。どれも毎日使うものではないけど、日常のふとした場面で登場してくる。 ここぞという選択の時にどっちが有利かを考えるときは確率の知識が役立つし、仕事で来期の目標の数字を決めるのは関数だ。 趣味電子工作を読んでいるとすぐ微積分が登場する(これはよくわからないので毎回読み飛ばす)。 数学、けっこう役に立っているぞ。ただ、ひとつだけその役割を実感できていないものがある。 それが中学で習った「図形」だ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著

    数学の図形問題を日常生活にいかす
  • 針を落とせば円周率 :: デイリーポータルZ

    それを使うと円の面積や周が出せるという、なんだか不思議な魅力を持った円周率。多くの人はその理由も知らずに「π≒3.14」という風に暗記するしかなかっただろう。いわば与えられた円周率だ。 自力で円周率を求めようとしても難しい計算をしなければいけないと思っていたのだが、なんと頭をほとんど使わないでもできる方法があるらしいのだ。 その方法は、紙の上に針を落とすだけ。 (text by 藤原 浩一) ビュフォンの針 まずそのやり方を説明しようと思う。「ビュフォン(Buffon)の針」というものだ。 ・ 等間隔の平行線をたくさん書く ・ 間隔の半分の長さの針を落とす ↓ ・ 平行線と針が交わる確率は 1/π! えー何で? という感じだ。ところが、面積と確率を関係づけることで比率が出てくるものなんだという…。 感覚としてはこんな感じだろうか。例えばこんな色分けした図形の上に、ボールを100個落とす試み

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