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Mathとblogに関するbeth321のブックマーク (6)

  • finalvent's Christmas story 9: 極東ブログ

    先日、「サイエンティフィック・エンカレッジメンツ」のキャンプでした雑談をここでもしてくれと古い友人から頼まれました。当に雑談にすぎないのです。みなさんが取り組んでいらっしゃる「フィールド」プログラムのマイクロビジネスに役立つかどうか、わかりません。役立つといいと思います。前置きはそのくらいにして、話に入りましょう。 みなさんはこれを見たことがありますか? ちょっと振ってみると何だかわかります。こんなふうにリズミカルに振るのです。そう、そうです。こんな感じ。踊りたくなります。この国のサンバでおなじみのショカーリョのリズムですね。木製なのですこし優しい響きがします。 すみません。冗談です。 当は、これは中国語で「スアンパン」と呼ばれる計算器具です。似た仕組みは古代ローマでも使われていました。中国にはいろいろな種類があります。これは中国から日に伝わり日で改良されたものです。日では「ソロ

  • hiroyukikojima’s blog

    先週の月曜日、8月5日に株価の4451円の暴落が起きた。その前に8月2日にも2216円の下落となっているので、合計するとすさまじい値下がりだ。これを日銀の利上げや植田総裁の発言のせいだと非難する人たちもいるし、単なる短期的な調整と見る投資関係者もいる。現在の株価がいわゆる「バブル」でこれからも暴落を続けるのだろうか。それとも、そんなことはなく、再び安定したり上昇軌道に戻るのだろうか。もちろん、ぼくにはどっちだか判断がつかない。つくはずがない。(確実な判断がつくぐらいなら、こんなブログを書く暇に、株を買うか空売りするかしてるがな。笑)。判断はつかないが、もしも現在が「バブル」であるなら、それはとても重要な問題なのだ。そんなわけで今回は、経済学者の立場から「資産バブルの問題」について解説したいと思う。 その前に、宣伝をひとつ。 今年は宇沢弘文先生の没後10年にあたり、記念のシンポジウムが企画さ

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  • パラメトロン計算機

    前回のブログ「四面体の体積」に名称だけ出てきたHeronの式というのがある. 三角形の3辺の長さをそれぞれa, b, cとし, (a+b+c)/2をSとすると, その三角形の 面積は√S(S-a)(S-b)(S-c)というのである. たとえば, 辺の長さが3,4,5のPythagoras三角形ではS=6だから, 平方根号の中は 6×3×2×1=36で, 面積は6だ. 右の図, 1辺が2の正三角形では, S=3で, 根号内は3×1×1×1=3で, 面積は√3である. Heronの式を覚えた時, これが正しいという証明を見たかどうかは分らない. 勿論, Sの次元は長さ, S-a,S-b,S-cも長さなので, 根号内の次元は長さの4乗; 開平すると 2乗になり, つまり面積だ. そういえば, 前回のブログにあった, 四面体の体積を6の 辺の長さから求める式も体積の次元になっている. あたりまえ

  • 結城浩のはてなブログ

    はてなダイアリー」から「はてなブログ」へ移行しました。 はてなダイアリーが終わるとのことなので、はてなブログへの移行を試している。公式サイトの情報に従って(試しに)実行中。移行先のはてなブログはプライベートモード(限定公開)にした状態で移行。「完了するまでに数日以上かかる場合があります」とのこと。https://t.co/5ezxwyoilo pic.twitter.com/pik4wCOASw— 結城浩 (@hyuki) January 6, 2019 はてなダイアリーをはてなブログにインポートできた。次にブックマークの移行。それからリダイレクトの設定をするらしい。— 結城浩 (@hyuki) January 6, 2019 できたようです。— 結城浩 (@hyuki) January 6, 2019 はてなが提供しているドメインを使用しているすべてのブログがHTTPS対応になったよう

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  • 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    2023-10-25 圏スタンピング・モナドの代数は前層/余前層 雑記/備忘 「左加群は前層、右加群は余前層、双加群はプロ関手」の続きです。余前層としての右加群(または前層としての左加群)が、ファミリー〈集合族〉の圏上のモナドのアイレンベルク/ムーア代数になってるよ、という話です。$`\newcommand{\mrm}[1]{\mathrm{#1}}… 2023-10-24 続・有向コンテナと多項式コモナド: 錯綜整理 雑記/備忘 「有向コンテナと多項式コモナド」にて: モノイド類似構造である有向コンテナ〈圏〉構造が、多項式自己関手を台とするコモノイド構造として反映されるわけです。面白いですね。 面白そうなので、アーマン/ウウスタル〈Danel Ahman, Tarmo Uustalu〉以外の… 2023-10-23 Diag構成の変種とその書き方 雑記/備忘 ある文脈では、図式と関手は同

    檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 残り物には勝因がある - 新旧対決 - 数学入門/いかにして問題をとくか : 404 Blog Not Found

    2012年07月05日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 残り物には勝因がある - 新旧対決 - 数学入門/いかにして問題をとくか いかにして問題をとくか 実践活用編 芳沢光雄 数学入門 小島寛之 双方とも出版社より献御礼。 どちらも古典中の古典に対する「挑戦」なのであるが、私の判定は、双方とも「防衛者の勝ち」。 しかしその理由が正反対なのが興味深かったので、あわせて紹介することにする。 「数学入門」も「いかにして問題をとくか 実践活用編」も、書名自体「旧書」と同じことからもわかるとおり、旧書を読んで育まれた著者たちが、旧書に対する最大限の尊敬を込めて著した「挑戦書」である。小島にせよ芳沢にせよ、現代日の一般向け数学書の書き手としては第一人者で、blogでも両者の手によるは事実上の常連である。それだけに私の期待も高く、両者ともその期待に見事にこたえてくれた。原著の著者たち

    残り物には勝因がある - 新旧対決 - 数学入門/いかにして問題をとくか : 404 Blog Not Found
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