企業向けの仮想化およびクラウド基盤として広く使われているVMware vShpereやvCloud Suiteを提供しているVMwareが、「vSphere Beta Program」として、次期vSphereや関連ソフトウェアのベータプログラムを開始しました。 ベータプログラムには誰でも登録でき、次期vSphereなどを評価できるようになっています。 vSphereは2011年にバージョン5.0が登場、2012年に5.1、2013年に5.5が登場して以来、最新バージョンは5.5となっており、おそらく次期バージョンは6.0になると予想されます。また、vCloud Directorも2012年にバージョン5.1が登場して以来、大きなアップデートがないため、こちらも次期バージョンとして6.0が予想されます。 また、vSphereやvCloud Directorなどを含むvCloud Suite
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