自分に合ったセルフケアを意識して日々を過ごせるように「わたしのセルフケア宣言」を作成できるコンテンツです。
■「承認欲求が強いこと」が問題ではない近頃なにかと話題に上がることの多い承認欲求。承認欲求の定義が曖昧なまま議論が先走りしている感もあるが、これまでネット上で話題になった記事や記事についたコメントの中でたびたび言われている通り、承認欲求は誰にでもあるもので、それを持つことが悪いことではない。また、「承認欲求が強い」こともそれ自体が非難されることではない。問題となるのは、強い承認欲求を持つことで本人もしくは身近な人が苦しんでいる場合であり、そのためには問題提起や解決策の提示が必要だ。承認欲求が強いからといって、本人がそれをうまくコントロールしている状況であれば、周囲がとやかく言うのは余計なお世話だろう。 ■「承認欲求」と向き合ってきた女性 「小学生の頃から死にたかった」自らの「承認欲求」に気付き、向き合ってきたという女性の話を紹介する。 30代の女性、Aさん。彼女は思春期のころから対人関係で
精神科Q&A 【2052】11 歳の娘が頭の中に別の人物がいると言います。 Q: ご相談したいのは小学校5年(11歳)の娘です。自分の頭の中に、別の人?がいると言います。 最初にこれを言い始めたのは小学校2年(8歳)の時で、「ねえ、ママもだれかに『言い聞かされる』事ってある?」と聞かれたのが最初でした。その「誰か」を、彼女は「もうひとり君」と呼んでいました。その時の発言ははっきり覚えているのですが、以下のような内容でした。 A.階段を上っていて「なんだか落ちそうだな」と思うと、「もう1人君」が「体重を前にかけた方がいいよ」と教えてくれた。B.水泳の授業に水着を忘れて行ったので「どうしよう」と迷うと「見学にしたら?」と教えてくれた。C.弟とケンカしていたら「押せ!」と言われた。D.算数の答えを間違いそうになった時、教えてくれる。自分は4×8=30と言いたくなるクセがあるのだけど「32だよ」と
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