ラブストーリーと同じように隕石はいつだって突然である。突然であるがゆえに隕石は珍しがられる。 島根県の美保関には近くに落ちた隕石を展示するメテオミュージアムがある。 日本各地に隕石展示はあるが、ここのいいところは隕石が落ちたことをまるごと展示してる点だ。隕石が落ちた町に行く。
ラブストーリーと同じように隕石はいつだって突然である。突然であるがゆえに隕石は珍しがられる。 島根県の美保関には近くに落ちた隕石を展示するメテオミュージアムがある。 日本各地に隕石展示はあるが、ここのいいところは隕石が落ちたことをまるごと展示してる点だ。隕石が落ちた町に行く。
数百万個の星が投影できる! とか、裸眼で立体に見える! など、プラネタリウムの世界もどんどん進歩していって、よりリアルな星空を楽しめるようになっています。 しかし荒川区では、そんな流れとは真逆を行った、ものすごく古くて、すべてを手動で操作しなくちゃいけないプラネタリウムが今でも稼働しているのです。星の数も少ないし、リアル度も低いんでしょうけど、実に味わい深い、素敵なプラネタリウムでした。 (絵と文:北村ヂン)
一昨年の年末、帰省先の秋田のテレビで「なまはげダイバーが男鹿水族館GAOにあらわれ……」というニュースが流れた。 おどろいて目を疑ったが、昨年末の帰省時にも流れた。これ毎年やってるのか。 しかもそのときのニュースは「明日からなまはげダイバーがあらわれます」という予告だった。予告からやるか。よし、行ってみるか。
水族館に行けばいろいろな魚を見ることができる。そんな水族館に必ずあるのが水である。水がなければ魚はピチピチ跳ねるだけだ。 しかし、鳥取県の境港市には水のない水族館がある。国内最大規模の700種4000点の魚が展示され、日本一の大きさを誇るマンボウを見ることもできる。ただし水はないのだ。実際に行ってみようではないか。
家に博物館みやげが並んでいる。恐竜のミニチュア、レプリカ土偶、鉱石、水族館トランプ。 博物館を見て、その興奮のままに帰りに売店で買ったものだ。ときどき眺めてホクホクしている。そこでしか売ってないし、珍しい。なにしろ博物館で売ってるぐらいだから絶対いいものに違いない。 ふだんは「もしかしたら100円ショップに同じものがあるかも」とか「かさばるから帰ってから通販で買えばいいじゃん」などと疑り深いことばかり言っているのに博物館みやげに関しては超ポジティブである。 ポジティブすぎて「大好きだ」なんて記事タイトルをつけてしまった。恥ずかしい。しかし大好きなので3ヶ所回ることにしよう。(林 雄司) 国立科学博物館 電話で取材したい旨を伝えると「通常の入り口ではなくクジラの脇から入って下さい」とのこと。行ってみると目印のクジラのあまりの大きさに驚く。シロナガスクジラ30mである。これまでの人生でいちばん
全国の藤子・F・不二雄ファンが待ち望んだ美術館「藤子・F・不二雄ミュージアム」が、9月3日、ついにオープンする。 デイリーポータルZ編集部にも内覧会の案内が届いた。案内状の送り先間違えてるような気がしないでもないのだけど、せっかくなので行ってみることにした。
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