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Newsとliteratureに関するbeth321のブックマーク (7)

  • 谷崎潤一郎「細雪」などの創作ノート見つかる NHKニュース

    の近代文学を代表する作家、谷崎潤一郎の「細雪」や「春琴抄」の創作ノートがあることが分かりました。戦争で焼失したと考えられていましたが、谷崎が空襲を避けようとカメラで撮影したものが残されていたとみられ、専門家は「大変貴重な超一級の資料だ」と話しています。 谷崎潤一郎の全集を出している中央公論新社が記者会見して明らかにしました。それによりますと、資料は、谷崎が「春琴抄」や「細雪」を構想していた昭和8年から昭和13年にかけて書いたとみられる255枚に上る創作ノートで、カメラで撮影されたものが印画紙として残されていたということです。

  • ノーベル文学賞 キーン氏に評価尋ねる NHKニュース

    ノーベル文学賞を選ぶスウェーデンの選考委員会が、52年前の1963年、日人初の受賞者として誰がふさわしいかを日文学の研究者ドナルド・キーン氏に尋ね、キーン氏は、三島由紀夫を最も高く評価しながらも、年功序列を意識して年上の谷崎潤一郎を第1に推したことが分かりました。 キーン氏はNHKの取材に対し、「選考委員会が手紙で私の評価を求めてきた」と明かし、それまでの実績を重視して、いずれも当時の年齢で▽谷崎潤一郎、76歳、▽川端康成、63歳、▽三島由紀夫、38歳の順で推したと説明しました。 しかし、キーン氏は、心では「三島が現役の作家で最も優れている」と考えていたということで、それでも谷崎と川端を三島よりも高く評価したのは、年功序列を意識して日の社会に配慮したからだと明かしています。 その理由として、キーン氏は「日人の中には三島はまだ若いと考える人もいて、もし谷崎と川端を差し置いて受賞すれ

    ノーベル文学賞 キーン氏に評価尋ねる NHKニュース
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

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  • 川端康成が恋人に宛てた手紙見つかる NHKニュース

    ノーベル文学賞を受賞した文豪、川端康成が学生のころに恋人に宛てた手紙が、神奈川県の自宅に保管されていたことが分かりました。この恋人との思い出は、初期の主な作品の題材になっていて、研究者は川端文学の原点を知る重要な資料として注目しています。 保管されていたのは大正10年、学生だった川端康成が文壇デビューした年に伊藤初代という女性に宛てた手紙1通と初代から川端が受け取った手紙10通で、川端が晩年まで暮らした神奈川県鎌倉市の自宅にありました。 初代は川端の7歳年下で初恋の人と言われ、川端が22歳のときに一度は結婚を誓い合った仲ですが、初代の側から婚約を破棄したことで2人の恋が終わり、その理由は今でも明らかになっていません。これらの初代との思い出は、「南方の火」や「篝火」といった川端の初期の作品の題材になったほか、映画化された作品「伊豆の踊子」にも影響を与えたとされています。今回見つかった川端の手

    川端康成が恋人に宛てた手紙見つかる NHKニュース
  • 三島由紀夫、ノーベル文学賞候補だった 1963年推薦:朝日新聞デジタル

    作家の三島由紀夫(1925~70年)が、1963年にノーベル文学賞候補としてスウェーデン・アカデミーに初推薦され、最終選考リスト一歩手前の候補6人の中に入っていたことがわかった。ノーベル財団が2日、公式サイトで発表した。ノーベル賞の候補者や選考過程は50年間非公開。その期間が過ぎたことから公開された。 財団によると、三島は63年、アイルランド出身でフランス在住の劇作家サミュエル・ベケット(69年受賞者)らと並び、6人まで絞り込まれたリストの中に入った。だが、「ほかの日人候補と比べて優先されるほどの作家性がまだない」と判断され、3人の最終選考候補からは漏れたという。63年の文学賞は結局、ギリシャの詩人イオルゴス・セフェリスが受賞している。 63年に推薦された候補は80人。この中には4人の日人がいた。三島以外の3人は、61年から推薦されていた川端康成(68年受賞者)と、58年から候補リスト

    三島由紀夫、ノーベル文学賞候補だった 1963年推薦:朝日新聞デジタル
  • 文藝春秋|404Error

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  • 芥川賞&直木賞の候補作決定 現役男子大学生がノミネート - はてなニュース

    文学振興会は7月4日(月)、第145回芥川龍之介賞(以下芥川賞)と第145回直木三十五賞(以下直木賞)の候補作品を発表しました。芥川賞には、北海道大学に通う男子大学生、水原涼さんの「甘露」がノミネートされています。 ▽ 芥川龍之介賞|公益財団法人日文学振興会 ▽ 直木三十五賞|公益財団法人日文学振興会 今回選ばれたのは、芥川賞が6作品、直木賞が5作品の計11作品です。各賞のノミネート作品と候補者のリストは以下の通りです(敬称略)。 <芥川賞> 石田千 「あめりかむら」(新潮2月号) 戌井昭人 「ぴんぞろ」(群像6月号) 円城塔 「これはペンです」(新潮1月号) 水原涼 「甘露」(文學界6月号) 谷有希子 「ぬるい毒」(新潮3月号) 山崎ナオコーラ 「ニキの屈辱」(文藝夏号) <直木賞> 池井戸潤 「下町ロケット」(小学館) 島理生 「アンダスタンド・メイビー」(中央公論新社)

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