南米チリの首都サンティアゴ(Santiago)の地下鉄駅で行われたマジックショーで、駅の利用者らに菓子を配る、上半身が切断されてしまったかのように見えるモデルたち(2014年7月29日撮影)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI
[ポートランド(米オレゴン州) 16日 ロイター] -米オレゴン州ポートランドの水資源局は、19歳の男が貯水施設の水に放尿したため、飲料水1億4300万リットルを廃棄したことを明らかにした。 ポートランド市内にある貯水施設では16日午前1時ごろ、10代の3人が目撃されていた。水資源局のスポークスマンによると、このうちの1人が鉄製フェンス越しに水の中に放尿し、その場面を監視カメラが捉えていた。ほかの1人はフェンスを乗り越えて保管区域に侵入したが、中で何をしていたかは不明だという。 水資源局は1億4300万リットルの水を廃棄した上で、貯水施設の操業を止めて汚染の有無を調べており、その結果は17日に判明する見通し。水資源局は「ここの水は家庭に直接流れており、再処理する方法はない」としている。 3人は不法侵入などで出頭を命じられ、調査の行方次第では他の容疑でも訴追される可能性がある。
ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の追悼式で、意味の通じない手話通訳をした男性の「手話内容」を英デーリー・テレグラフ紙が2013年12月11日に報じた。 同紙が手話専門家やアマチュアの手話研究者に解読を依頼した結果、男性の手話には「さあ、パーティーを始めよう!大きな魚、小さな魚、段ボール箱!」「確かに演説は退屈だ。でも大丈夫、もうすぐキスがやってくるから」といった意味不明な内容が含まれていたという。
フランス電力会社(EDF)の電気料金請求書(2010年8月13日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/JEFF PACHOUD 【7月2日 AFP】高額な電気料金の請求書にショックを受けたスリランカの男性が心臓発作で死亡した。地元紙が前月29日、報じた。 地元紙セイロン・トゥデイ(Ceylon Today)によると、男性(61)は28日、同国最大都市のコロンボ(Colombo)にあるセイロン電力庁に赴き、電気料金の請求金額が突然高額になったことに抗議していた。 男性は、高額の請求金額が5月に実施された電気料金の大幅値上げによるものとの説明を受けると、その場で心臓発作を起こし、意識を失って椅子に崩れ落ちた。 「電気料金値上げによる最初の犠牲者」との見出しで事件を1面で伝えたセイロン・トゥデイ紙によると、男性の死因は心臓発作。搬送先の病院で死亡したという。同紙は請求金額に触れていないが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く