ドワンゴ<3715>は、この日(8月28日)、10月1日付で設立されるKADOKAWAとの統合持株会社「株式会社 KADOKAWA・DWANGO」の設立に伴い、同日付でドワンゴを存続会社として、子会社ドワンゴコンテンツ、ドワンゴモバイル、キテラスの3社を吸収合併すると発表した。 同時に10月1日付のドワンゴの役員人事も公開した。MAGES. の志倉千代丸氏、スパイク・チュンソフトの中村光一氏、櫻井 光俊氏らが新たに取締役に就任するとのこと。同社の役員は以下のとおり。 【取締役】 【監査役】
情報サービス大手のリクルートホールディングスは、海外事業の拡大などに充てる資金を調達するため、東京証券取引所に株式を上場することを決め、東証は具体的な審査の手続きに入りました。 ことし10月にも上場が認められ、株式の時価総額は1兆円を上回って、ことし最大の上場案件になる見込みです。 リクルートは昭和63年、グループ会社の未公開株を政財界や官僚に渡したことが明らかになった、いわゆるリクルート事件の影響で厳しい経営に陥りました。 その後、主力の人材派遣業のほか、不動産や旅行などに関する幅広い情報サービス事業の強化で経営を立て直し、海外の大手求人検索サイトを買収したことなどから、ことし3月期には、グループ全体の売り上げが1兆2000億円に迫り、過去最高となりました。 こうしたなか、会社は今後の成長に向けた海外事業の拡大などの資金を調達しようと東京証券取引所に株式を上場させることを決め、東証は具体
ドワンゴが11月14日に発表した2013年9月期の連結決算は、最終利益が22億7100万円に黒字転換(前期は5億600万円の赤字)した。モバイル事業が落ち込み売上高は0.8%減の359億4600万円にとどまったものの、営業利益は58.3%増の21億3000万円、経常利益は78.4%増の22億9200万円に拡大した。 9月末の「niconico」の登録会員数は3626万人、プレミアム会員は211万人。プレミアム会員が売り上げ増に貢献し、ポータル事業の売上高は前期比14.9%増の160億4400万円(前期比14.9%増)、営業利益は同62.8%増の21億1500万円となった。 「ニコニコ超会議2」「ニコファーレ」などを含むライブ事業の売上高は前期比76.5%増の11億5300万円。営業損失は5億4000万円(前期は9億5400円の損失)だった。 モバイル事業では、音楽配信サービスのスマートフォ
12年9月期上期業績と第3四半期計画を開示。第3四半期(4−6月)は営業赤字5億700万円、最終赤字4億2,400万円を見込むと発表したことが嫌気され、急反落。年初来安値を更新している。 【UBS証券の解説】 UBS証券は投資判断「Neutral」を継続も、目標株価を135,000円→124,000円へと引き下げた。 4月末に実施した大型イベント「ニコニコ超会議」が営業赤字約4億円となることが赤字計画の主因。 また、ゲーム事業が新規タイトルなく赤字に転落、ポータル事業も新サービス開始に伴う費用増で前年比・前四半期比ともに減益の公算。 第3四半期の営業赤字5億700万円計画(前四半期からは8億2,800万円減)は衝撃的。 【シティグループ証券の解説】 4月末に開催された大型イベント「ニコニコ超会議」の費用が想定を上回るために、営業赤字計画となったが、収益改善には時間を要する見込
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