みんな頑張ってくれてるから、今回こそは、今回こそはと思っているんだけど、 無い袖は振れないということで、やっぱり出せなかったな。 この時期、ボーナス関連のニュースが流れてくるたびに「どうせうちは関係ないしね」みたいにしてる社員を思うと、 己の不甲斐なさに情けなくなってくるんだけど、ボーナス出せない会社が増えているっていう記事をみると少しだけほっとしてしまう自分も情けない。 金無いくせに、やたらやることばかり多くて、今辞められたら本当に困るっていうのに、 昇給もしてやれない、ボーナスも出せないじゃどうしようもない。経営者失格だよな。 といっても目の前の仕事をこなさなければ給料すら払えなくなってしまいかねないし、 会社畳むにしても社員に金払わないでゴメンなんかできないし、そもそも借金返せないから俺の生命保険で何とかするしかなくなるから、続けるしかない。 あ~孤独、孤独だ~。
1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 対談 漂白される社会 売春島、偽装結婚、ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネス…好奇の眼差しばか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く