物理コア数10個、スレッド数20のインテル製プロセッサー「Xeon E7-4860(2.26GHz)」4基を備え、最大80スレッドの実行が可能なデルのサーバーマシン「PowerEdge R810」。今回はいろいろカスタマイズして注文した実機が届いたので、主な特徴を写真でチェックしてみることにしました。 デルから2台の2Uラックサーバマシンが到着。 外箱は成人男性の身長の半分近い大きさです。 箱を開けるとこんな感じ。 付属品は電源ケーブルや取り扱い説明書、フロントパネルなど。 本体サイズは高さ86.4×幅443.1×奥行き720.6ミリ。 ラックマウント用なので側面には取り付け用のピンがあるだけ。 端子類はまとめて背面に設置されています。 1100ワットの電源ユニットを2基搭載し、冗長化。 ホットスワップにも対応なので、急な障害が発生してもサーバーを起動したまま修理することが可能。 ネットワ
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