男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第260回「『信長の野望』の完成形」 ライター:男色ディーノ 著者近影 長年ゲイムをヤっていると,「ああ,このシリーズはこういうゲイムにしたかったのね」と感じる瞬間があるのは,ゲイマーのみんななら経験があると思うのね。 例えば,「スターフォックス」。スーパーファミコンで発売されたとき,あれはあれで普通に楽しくプレイしていたわ。でも,NINTENDO64用の「スターフォックス64」をプレイした瞬間に,痛いゲイムファンの私は「スターフォックスが,ついに今,完成した!」と思っちゃったのね。オリジナルのスターフォックスも味はあったけど,やはり完成形は64版だったのかな,と。 それはきっと,ハードのスペックや制作技術の向上とか,いろんな要素がそうさせるんだと思うわ。モノを作るって,基本的には妥協の部分もあるから,100%理想通りってことはないはずなのよ。よく「理想
自立型ロボットシム「カルネージハート・ポータブル」を買わずにはいられなくなる,「あなたがカルポを遊ぶべき三つの理由」を掲載 ライター:Gueed » 4Gamerスタッフ/ライターが,個人的に大好きなゲームを熱っぽく紹介する不定期連載,「極私的コンシューマゲームセレクション」。今回はライターのGueed氏が,すさまじい剣幕でPSP「Carnage Heart PORTABLE」レビューの掲載を迫ってきたので,さっそくお届けしよう。PlayStation Storeでオンライン販売されている,文字どおりの名作なので,「三つの理由」に何となく納得してしまった人は,ぜひ購入を検討してほしい。 先日小耳に挟んで耳を疑ったのだが,どうやらこの世には「カルネージハート」シリーズを遊んだことのない人がいるらしい。 「フッ,バカめ。そんなはずが――」と思っていたらビックリ仰天,周りのほとんどの人が遊んだこ
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